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日本生活協同組合連合会(日本生協連)はこのほど、組合員の「節約と値上げ」意識の調査結果を発表した(調査期間:5月9日~14日、有効回答数:3,278件)。値上がりの影響については、「とても感じる」「やや感じる」が全体の95.1%を占めた。
値上がりにより購入頻度が減少したものは、1位が「デザート・スイーツ・アイス」で31.3%、2位が「卵」で30.9%、3位が「菓子・おやつ」で29.6%となった。全体として、低価格商品を選んで購入するより、買い控えが起きている傾向にある。
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