2024年10月15日( 火 )

JA系スーパー3社の2022年度決算 高コスト体質による低収益が課題

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 「Aコープ」の店名で展開するJA系スーパー3社の2022年度決算は、エーコープ鹿児島とAコープ九州が増収・大幅最終減益、エーコープみやざきが減収・赤字継続と振るわなかった。

 県内SMでタイヨーに次ぐ売上高2位のエーコープ鹿児島は、会計基準変更で減収になった22年4月期から2.1%の増収に転換したが、当期純利益は6,600万円と32.7%減った。今期は5月、鹿児島市交通局跡地に建設された商業施設に出店した。

※この記事は8月18日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事