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国土交通省がこのほど発表した2023年10月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比24.1%減の2,814戸となっていたことが分かった。
福岡県の10月着工を利用関係別にみると、持家(注文住宅)は同22.2%減の651戸、貸家(賃貸住宅)が同19.0%減の1,482戸、分譲住宅が同34.6%減の677戸であった。分譲住宅のうち、マンションは同49.1%減の178戸、一戸建は同27.2%減の499戸だった。
なお、10月の全国における総着工戸数は同6.3%減の7万1,769戸。このうち九州(沖縄を除く7県)の総着工戸数は同16.9%減の6,417 戸だった。
【田中 直輝】
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