上場企業6社の直近決算から人件費の動向を調べたところ、営業収益に占める比率はイズミ、リテールパートナーズ、コスモス薬品、ダイレックスが上昇したが、イオン九州とミスターマックスHDは低下した。
上昇した4社も前年同期に比べ0.06~0.1ポイント増の小幅だった。人件費の増加率も、コスモス薬品とリテールパートナーズ以外は増収率を下回った。人件費高はこれまでのところ、収益を圧迫するまでに至っていないといえそうだ。
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