2021年12月07日( 火 )
by データ・マックス

六本松に科学館登場!知的創造都市形成の一助へ

着々と作業が進む六本松複合ビル(仮称)工事<

着々と作業が進む六本松複合ビル(仮称)工事

 福岡市は、「福岡市科学館特定事業」の優先交渉権者を、(株)トータルメディア開発研究所を代表とする計14社からなるグループに決定した。優先者の選定には、参加希望者を募り、設計計画案をプレゼン・評価する公募型プロポーザル方式が採用された。同事業へは、トータルメディアグループを含む、3つのグループが応募参加していた。
 なお、同グループによる提案価格は103億1,511万3,520円。

 同科学館は、九州大学六本松キャンパス跡地で現在建設作業が進められている、「六本松複合ビル(仮称)」の一部に賃借入居する形で整備が予定されている。概要としては、同複合ビルの3F~7F部分を使用。延床面積は約1万150m2で、内訳は専有面積約8,300m2、共用面積約1,850m2の予定。
 供用開始は2017年10月1日を目指す。事業期間は2032年9月まで。

 現在福岡市では、ロボット産業の発展をサポートする「ロボスクエア」の設立や、エレクトロニクス・情報産業の交流の場となる「福岡エレコン交流会」の形成など、知的産業躍進のための様々なバックアップが実施されている。
 同科学館の誕生が、市の活動と相乗効果を生み、新たな知的産業を生み出すきっかけとなるかどうか、注目される。

【代 源太朗】

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