福岡市は11日、社会課題の解決と経済的成長の両立を目指すスタートアップを対象に、アクセラレーションプログラム「Fukuoka Social Startup Acceleration」の参加者募集を開始した。対象は、社会課題解決に資する事業を行い、広く共感を得られる事業で、市内に拠点がある、または採択後に設置予定の創業概ね10年以内のスタートアップなど。募集件数は5件程度で、参加費は無料。
同プログラムでは、起業家や投資家らによるメンタリング、事業戦略・販路拡大・資金調達などに関する専門家サポート、先輩起業家や支援者とのネットワーク形成、ピッチ機会の提供などを実施する。応募締切は7月7日午後5時。書類審査を経てプレゼンテーション審査を7月下旬に行い、8月から来年3月まで伴走支援を展開する予定。
福岡市は、ふるさと納税を活用した補助金などでソーシャルスタートアップを支援してきた。今回の新プログラムにより、社会的インパクトの拡大と持続可能な事業成長の双方を後押しする狙いだ。
【茅野雅弘】
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