三葉、26年7月期は増収増益、来期も増収増益予想

 14日、(株)三葉(北九州市小倉南区、北田健二代表)は2026年7月期連結決算を発表した。それによると、売上高は35億9,200万円(前期比10.1%増)、営業利益は7,100万円(同969.5%増)、経常利益は1億1,400万円(同286.8%増)、当期純利益は7,000万円(同271.4%増)で、増収大幅増益となった。

 同社グループは、児童発達支援や放課後等デイサービスなどを中心とする「COMPASS」事業を全国で展開している。26年7月期は「施設数を増やす経営」から、各施設の収益性を高める経営への転換を進めた。事業基盤も拡大し、期中には相談支援事業所4カ所を含む13事業所を新設。期末の事業所数は119カ所となり、内訳は児童通所支援事業所97カ所、相談支援事業所20カ所、生活介護事業所1カ所、共同生活援助(グループホーム)1カ所となった。児童発達支援センターは11施設に拡大し、大阪府守口市と東京都北区から自治体設置施設の運営も受託した。

 その結果、営業利益は上記の通り大幅な増益となった。また営業外では、助成金収入2,500万円、補助金収入2,400万円などを計上し、経常利益は1億1,400万円となった。特別損失として固定資産除却損54万円、減損損失300万円を計上したものの、当期純利益も7,000万円と前期の1,900万円から大きく伸びた。

 27年7月期については、売上高40億8,900万円(同13.8%増)、営業利益1億2,400万円(同75.0%増)、経常利益1億3,700万円(同19.5%増)、当期純利益8,200万円(同16.4%増)を見込む。

【寺村朋輝】

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