福岡県議会、百条委員会設置をめぐり議会運営委員会で審議継続へ

 福岡県議会は16日、9月定例会の最終日を迎えた。正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑や海外視察問題を調査するための百条委員会の設置議案の取り扱いで動議が提出されたものの、否決となり、審議がストップする事態となった。

 百条委の設置に慎重な自民会派の県議は、兵庫県議会の問題などを挙げたうえで、SNSの発信を批判する発言を繰り返した。

 マスコミを入れて公開のかたちで、深夜まで議会運営委員会が開催された。そのなかで自民会派は、審議の時間切れを狙っているとも取れる動きをしており、立憲民主党系の県政PLUSもそれに同調した。

 午後10時半を過ぎて、委員長の職権により、継続審査の可否を取ることとなったが、1票差で継続審査となった。

22:30を超えても審議中の議会運営委員会
22:30を超えて審議中の議会運営委員会

【近藤将勝】

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