2024年05月04日( 土 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
地域中間流通(卸)と今後の戦略(前)
地域中間流通(卸)と今後の戦略(前)
戦後の流通業界に一石を投じた林周二氏が今年6月に亡くなった。高度経済成長が本格化する1960年代初め、その始まりに合わせるように彼が唱えたのが「流通革命」だ...
企業・経済
万惣、九州10店体制に遠く 生鮮外部加工がネックに
万惣、九州10店体制に遠く 生鮮外部加工がネックに
食品ディスカウントストア(DS)では大黒天物産に続き九州に進出した広島県の万惣。2018年11月開店の「アルゾ飯塚幸袋店」を皮切りに1年足らずの間に立て続けに5店を出店した...
流通メールマガジン 企業・経済
大黒天物産、7年ぶり九州に新店 人材難で進まない九州戦略
大黒天物産、7年ぶり九州に新店 人材難で進まない九州戦略
大黒天物産は来年5月、久留米市御井町に2015年7月の小倉沼店以来7年ぶりに九州に新店を出す。九州では5号店で久留米市では2号店...
流通メールマガジン 企業・経済
ホームセンター大手の中間決算、コロナ反動で悪化 DCMは減収減益、ナフコも下振れへ
ホームセンター大手の中間決算、コロナ反動で悪化 DCMは減収減益、ナフコも下振れへ
ホームセンターの業績がコロナ特需の反動で悪化している。29日発表した業界2位のDCMホールディングスの8月中間決算は6店を出店したが、売上高は既存店の苦戦で前年同期比7.1%減少...
流通メールマガジン 企業・経済
 食品スーパー販管費率 11社中10社が切り下げる チラシ自粛が寄与
食品スーパー販管費率 11社中10社が切り下げる チラシ自粛が寄与
年商100億円以上の食品スーパーで損益計算書の把握できた11社の前期決算の販管費率を調べたところ、マルエイ(熊本県)を除く10社が前年度から切り下げた...
株式会社アスタラビスタ 流通メールマガジン 企業・経済
食品19品目売価調査値上げ浸透度は企業、商品でマチマチ 高くなったトライアル、据え置きで頑張るマルキョウ
食品19品目売価調査値上げ浸透度は企業、商品でマチマチ 高くなったトライアル、据え置きで頑張るマルキョウ
9月27日の低価格3店の売価調査によると、前回8月30日時点に比べ、3店とも売価の変動はわずかだった...
流通メールマガジン 企業・経済
サンリブ、物流委託をコゲツ産業に変更 小竹町に専用ドライセンター建設
サンリブ、物流委託をコゲツ産業に変更 小竹町に専用ドライセンター建設
サンリブは来年3月から食品物流の委託先を日本アクセスからコゲツ産業に切り替える。アクセスと10年の委託期間が切れたのを機に見直した...
流通メールマガジン 企業・経済
百貨店以外すべて改善 20年度損益分岐点25社調査(後)
百貨店以外すべて改善 20年度損益分岐点25社調査(後)
上場企業の平均損益分岐点はコロナ禍前で80%台後半とされた。流通企業は労働集約産業で生産性が低いため、製造業に比べ損益分岐点比率が高い...
株式会社アスタラビスタ 企業・経済
粗利益率、11社中10社が改善 巣ごもり消費で特売減る
粗利益率、11社中10社が改善 巣ごもり消費で特売減る
主要食品スーパーの2020年度決算から粗利益率(売上総利益÷売上高)を調べたところ、年商100億円以上で判明した下記の11社のうち...
流通メールマガジン 企業・経済
百貨店以外すべて改善 20年度損益分岐点25社調査(前)
百貨店以外すべて改善 20年度損益分岐点25社調査(前)
巣ごもり消費で百貨店を除く全社が改善―データ・マックスが主要流通企業25社の前期の損益分岐点比率を調べたところ、百貨店以外の21社がすべて前年度から比率を切り下げた...
企業・経済
ウエルシア九州進出でドラッグ大手出揃う 大分市に1号店
ウエルシア九州進出でドラッグ大手出揃う 大分市に1号店
ウエルシアHDは傘下のウエルシア薬局を通じ九州1号店「大分セントポルタ中央町店」を9月1日、大分市に出店した...
流通メールマガジン 企業・経済
トライアル「リモートワークタウン宮若」、順次オープン 日本のシリコンバレー目指す?
トライアル「リモートワークタウン宮若」、順次オープン 日本のシリコンバレー目指す?
トライアルグループは福岡県宮若市で推進中の「リモートワークタウン ムスブ宮若」計画の第1弾として7月下旬、「AI(人口知能)開発センター」と「AIデバイス開発センター」を開設...
流通メールマガジン 企業・経済
食品スーパー増収率1位はイオン九州 伸び率5%以上は25社中9社
食品スーパー増収率1位はイオン九州 伸び率5%以上は25社中9社
九州の食品スーパー上位25社の2020年度の売上伸び率を調べたところ、最高はマックスバリュ九州を合併したイオン九州の15.1%で、MV九州の引き継いだレッドキャベツ14店が寄与したほか...
流通メールマガジン 企業・経済
1位タイヨー6.04%、2位アスタラビスタ、3位ゆめマート熊本 食品スーパー経常利益率
1位タイヨー6.04%、2位アスタラビスタ、3位ゆめマート熊本 食品スーパー経常利益率
タイヨーが6.04%で首位――主要食品スーパー25社(年商100億円以上)の2020年度決算で経常利益の判明した15社の利益率を調べたところ、タイヨーが群を抜いて高かった...
株式会社アスタラビスタ 流通メールマガジン 企業・経済
自粛疲れ、長雨で消費環境悪化 8月既存店売上高 9社すべてマイナス
自粛疲れ、長雨で消費環境悪化 8月既存店売上高 9社すべてマイナス
主要9社の8月既存店売上高は全社が前年同月を下回った。福岡県などでの緊急事態宣言や消費者の自粛疲れに長雨の悪条件が重なり、消費全般が低調だった...
流通メールマガジン 企業・経済
利益急増目立つ 食品スーパー25社2020年度決算
利益急増目立つ 食品スーパー25社2020年度決算
年商100億円以上の九州の食品スーパー25社の2020年度決算によると、増収20社に対し減収5社だった...
流通メールマガジン 企業・経済
業務スーパー、九州で店舗網拡張 今期すでに16店がオープン
業務スーパー、九州で店舗網拡張 今期すでに16店がオープン
業務スーパー」を展開する神戸物産が九州での店舗を拡大している...
流通メールマガジン 企業・経済
消費に冷水か? 大手食品メーカー、相次ぐ値上げ
消費に冷水か? 大手食品メーカー、相次ぐ値上げ
大手食品メーカーが小麦や大豆、とうもろこしなどの原料価格の上昇を理由に秋から値上げを打ち出している...
流通メールマガジン 企業・経済
主要7社 8月既存店売上高 全社がマイナス、長雨も響く
主要7社 8月既存店売上高 全社がマイナス、長雨も響く
これまでにまとまった主要7社の8月既存店売上高は全社が前年同月比マイナスだった。福岡県などでの緊急事態宣言に加え、長雨で外出が減った...
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ナフコ、コロナ反動減収まらず 甘い見通し、4~8月は12.8%減収
ナフコ、コロナ反動減収まらず 甘い見通し、4~8月は12.8%減収
ナフコがコロナ特需の反動に苦しんでいる。8月売上高は既存店、全店とも前年同月比2割近く落ち込んだ...
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