2024年05月06日( 月 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
主要7社 8月既存店売上高 全社がマイナス、長雨も響く
主要7社 8月既存店売上高 全社がマイナス、長雨も響く
これまでにまとまった主要7社の8月既存店売上高は全社が前年同月比マイナスだった。福岡県などでの緊急事態宣言に加え、長雨で外出が減った...
流通メールマガジン 企業・経済
ナフコ、コロナ反動減収まらず 甘い見通し、4~8月は12.8%減収
ナフコ、コロナ反動減収まらず 甘い見通し、4~8月は12.8%減収
ナフコがコロナ特需の反動に苦しんでいる。8月売上高は既存店、全店とも前年同月比2割近く落ち込んだ...
流通メールマガジン 企業・経済
ホームセンター5社、軒並み2ケタ減 8月既存店売上高 消費全体が悪化か
ホームセンター5社、軒並み2ケタ減 8月既存店売上高 消費全体が悪化か
ホームセンター主要5社の8月既存店売上高は前年同月比で揃って2ケタの落ち込みとなった...
流通メールマガジン 企業・経済
リテールパートナーズ8月既存店売上高 7カ月連続減 傘下3社ともマイナス幅拡大
リテールパートナーズ8月既存店売上高 7カ月連続減 傘下3社ともマイナス幅拡大
リテールパートナーズの8月既存店売上高は前年同月比で4.8%減となった。減収は7カ月連続で、減収幅も7月の2.7%減から拡大した...
企業・経済
ディスカウント8社の経常利益率、揃って上昇 最高はダイレックス4.86%
ディスカウント8社の経常利益率、揃って上昇 最高はダイレックス4.86%
九州に店舗のある域外企業を含め主要ディスカウントストア(DS)8社の前期の経常利益率を調べたところ、巣ごもり消費の恩恵で全社が前年度から上昇した...
流通メールマガジン 企業・経済
1位はイオン九州2,101億円 九州食品スーパー売上高ベスト10
1位はイオン九州2,101億円 九州食品スーパー売上高ベスト10
九州食品スーパー(SM)売上高トップはイオン九州――主要食品スーパー(SM)の2020年度決算によると、旧マックスバリュ九州を継承したイオン九州がサンリブを抜いて1位に躍り出た...
流通メールマガジン 企業・経済
新鮮マーケット、100億台乗せ 大分県流通大手5社の前期決算
新鮮マーケット、100億台乗せ 大分県流通大手5社の前期決算
大分県流通大手5社の2020年度決算は5社ともコロナ下の巣ごもり消費で増収大幅増益だった...
流通メールマガジン 企業・経済
イオン九州、合併2年目へ 課題は高コスト構造の改善
イオン九州、合併2年目へ 課題は高コスト構造の改善
イオン九州は9月1日、マックスバリュ九州、イオンストア九州との合併から2年目を迎えた。今期に入り巣ごもり消費収束の逆風に見舞われたが...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(11)ニッチという生き方(後)
小売こぼれ話(11)ニッチという生き方(後)
大手ホームセンターのカインズが新たな試みの1つとして始めたのが、フランチャイズチェーン・ワークマンだ。サラリーマン店長と違って稼ぎはコンビニのように結果で決まるから、販売姿勢が違う...
株式会社カインズ 小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(11)ニッチという生き方(前)
小売こぼれ話(11)ニッチという生き方(前)
最近、「ワークマン」と「業務スーパー」がよく話題になる。ニッチという生き方だ。ニッチ=隙間とされるが、言い方を変えれば「生存領域」である。自然界だけでなく、小売の世界にもある...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(10)巨大化(マス)のリスク(後)
小売こぼれ話(10)巨大化(マス)のリスク(後)
IT関連企業の巨大化は、希望と努力をもって日々を生き抜く中小の企業とそこで働く従業員にとっても脅威だ...
コストコホールセールジャパン株式会社 小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(10)巨大化(マス)のリスク(前)
小売こぼれ話(10)巨大化(マス)のリスク(前)
「そんなものはうまく行かない」。革新的な提案が行われるとき、どんな組織でも大方の人間が口にする言葉だ。成功体験者の言葉は実績に裏打ちされたものだ。常に革新を胸にすべきリーダーも同じ...
企業・経済
食品19品目売価調査 食用油など上昇 トライアルは12品目を値上げ
食品19品目売価調査 食用油など上昇 トライアルは12品目を値上げ
8月30日に行った低価格3店の売価調査によると、トライアルカンパニーは19品目中、12品目が前月より高かった...
流通メールマガジン 企業・経済
DS6社の前期粗利益率、すべて改善 巣ごもり需要が寄与
DS6社の前期粗利益率、すべて改善 巣ごもり需要が寄与
ディスカウントストア(DS)6社の前期の粗利益率は過剰な低価格販売や見切り処分が減り、全社が改善された...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(9)百貨店の凋落と新参者(後)
小売こぼれ話(9)百貨店の凋落と新参者(後)
モノを買う行為は、「ほしいモノがある」ということに始まる。次いで、それを買える余裕があるということになる。この原則はどんな時代や社会にも共通している...
企業・経済
地場ドラッグストア4社前期業績、明暗別れる 大手攻勢、厳しさ増す経営環境
地場ドラッグストア4社前期業績、明暗別れる 大手攻勢、厳しさ増す経営環境
九州地場ドラッグストア4社の2020年度決算は、大賀薬局が増収・最終赤字、サンキュードラッグが増収減益、新生堂薬局が増収・大幅増益と明暗が別れた...
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 リテール、今期出店は純増で1店 3年後2,480億円達成に欠かせない出店増
リテール、今期出店は純増で1店 3年後2,480億円達成に欠かせない出店増
リテールパートナーズの今期の出店は純増ベースで食品スーパー1店(SM)にとどまる見通しだ...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(9)百貨店の凋落と新参者(前)
小売こぼれ話(9)百貨店の凋落と新参者(前)
百貨店の低迷が話題になって久しい。その昔、百貨店は庶民の憧れだった。地方の小学校の修学旅行先の1つに百貨店があることも少なくなかった...
小売こぼれ話 企業・経済
コロナ景気で空前の高利益 経常利益率、4%以上が9社
コロナ景気で空前の高利益 経常利益率、4%以上が9社
経常利益率4%以上が9社――九州流通企業44社の2020年度決算(売上高199億円以上)によると、コロナ景気で収益性が劇的に改善、過去最高の利益率を上げた企業が続出...
流通メールマガジン 企業・経済
ディスカウント9社の販管費率 最低はダイレックス12.52%、最高はドンキホーテ24.35%
ディスカウント9社の販管費率 最低はダイレックス12.52%、最高はドンキホーテ24.35%
ディスカウントストア(DS)9社の2020年度決算の販管費率を調べたところ、最も低いのはダイレックスの12.52%で、最高は「ドンキホーテ」を展開するPPIHの24.35%だった...
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