2024年05月06日( 月 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
コンビニの7月既存店売上高5.1%増 冷やし麺など夏物商材が好調
コンビニの7月既存店売上高5.1%増 冷やし麺など夏物商材が好調
日本フランチャイズチェーン協会は8月20日、7月のコンビニエンスストア統計調査月報を発表した...
流通メールマガジン 企業・経済
ナフコ、今期日田店など4店出店 期末店舗数は4年ぶり増加へ
ナフコ、今期日田店など4店出店 期末店舗数は4年ぶり増加へ
ナフコは今期、前期並みの4店を出店する。店舗閉鎖はゼロの予定で6期ぶりに店舗数が増加に転じる...
流通メールマガジン 企業・経済
経常利益2倍以上が11社 2020年度主要44社増益率ランキング
経常利益2倍以上が11社 2020年度主要44社増益率ランキング
データ・マックスが集計中の九州流通企業44社(年商199億円以上)の2020年度決算によると、経常利益の把握できた34社のうち、8割の27社が前年度比で増益計上または黒字転換した...
流通メールマガジン 企業・経済
PPIH6月期、小幅増収増益 ドンキ不振、出店で埋め合わせ
PPIH6月期、小幅増収増益 ドンキ不振、出店で埋め合わせ
パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の2021年6月期連結決算は、主力の「ドンキホーテ」がコロナ禍で苦戦したが、新規出店で前期比1.8%増の小幅増収を確保した...
流通メールマガジン 企業・経済
関西スーパー争奪戦の異様~H2Oとオーケーは異なる買収方式で比較困難(後)
関西スーパー争奪戦の異様~H2Oとオーケーは異なる買収方式で比較困難(後)
オーケーは1967年の設立で、オーナー一族は華麗なる経歴で有名。オーナーの飯田家は、オーケー会長を含む3人の兄弟がいずれも起業家としとて名を高めた...
企業・経済
主要10社7月既存店売上高 反動減緩やかに縮小、コスモス薬品、イオン九州、ダイレックスが増収
主要10社7月既存店売上高 反動減緩やかに縮小、コスモス薬品、イオン九州、ダイレックスが増収
主要10社の7月既存店売上高は前年同月比でコスモス薬品と、イオン九州の総合スーパーとSM・DS、ダイレックスがプラスだった...
流通メールマガジン 企業・経済
関西スーパー争奪戦の異様~H2Oとオーケーは異なる買収方式で比較困難(前)
関西スーパー争奪戦の異様~H2Oとオーケーは異なる買収方式で比較困難(前)
関西が地盤の食品スーパー(株)関西スーパーマーケットをめぐる買収合戦に、ネット上では「判断材料が足りない」という投資家の不満を示す書き込みが溢れる...
企業・経済
グリーンコープ3月期、大幅増収・黒字転換 巣ごもり消費で好調
グリーンコープ3月期、大幅増収・黒字転換 巣ごもり消費で好調
グリーンコープ生協ふくおかの2021年3月期決算は、供給高が292億1,100万円と前期比16.8%増え、経常剰余金は前年度の2億300万円の赤字から7億5,600万円の黒字を計上した...
流通メールマガジン 企業・経済
ハンズマン7月期、増収増益 巣ごもり需要、台風対策用品などの需要が増加
ハンズマン7月期、増収増益 巣ごもり需要、台風対策用品などの需要が増加
ハンズマンの2021年7月期決算は、コロナ禍による巣ごもり需要を背景にDIY用品やガーデニング用品の売上が大きく伸びたことに加え...
流通メールマガジン 企業・経済
ダイレックス第1四半期 売上高5.2%増、経常利益1.6%増
ダイレックス第1四半期 売上高5.2%増、経常利益1.6%増
ダイレックスの第1四半期(4~6月)決算は、前年同期比で売上高が5.2%増の667億1,600万円、経常利益が1.6%増の34億4,100万円...
流通メールマガジン 企業・経済
増収・黒字に転換 ヤマエ久野第1四半期
増収・黒字に転換 ヤマエ久野第1四半期
ヤマエ久野の第1四半期(4~6月)連結決算は、連結子会社増などで売上高が前年同期比4.5%増加、経常損益は約20億円改善し10億円強の黒字に転換した...
流通メールマガジン 企業・経済
ホームワイドプロ福岡空港店 10月1日(金)オープン
ホームワイドプロ福岡空港店 10月1日(金)オープン
イオン九州は10月1日に「ホームワイドプロ福岡空港店」をオープンさせる...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(8)コストコは異端児か?(後)
小売こぼれ話(8)コストコは異端児か?(後)
海外の大手小売が我が国で失敗を重ねるなかで、コストコは唯一の成功企業となった。その理由は、少ないアイテム数と他店では手に入らない商品にある...
コストコホールセールジャパン株式会社 小売こぼれ話 企業・経済
マイナス幅縮小、コスモス薬品は6カ月ぶり増収 7月既存店売上高 反動減収まる方向
マイナス幅縮小、コスモス薬品は6カ月ぶり増収 7月既存店売上高 反動減収まる方向
これまでに出揃った主要7社の7月既存店売上高によると、コスモス薬品とイオン九州の総合スーパー(GMS)が前年同月比でプラスに転じた...
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2020年度経常利益ベスト10社 コスモス薬品385億3,500万円でぶっちぎり首位
2020年度経常利益ベスト10社 コスモス薬品385億3,500万円でぶっちぎり首位
経常利益額1位は10年連続でコスモス薬品の358億3,500万円。データ・マックスが集計中の九州流通企業2020年度決算によると、コスモス薬品は13.5%増で2位ナフコに2倍近い差...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(8)コストコは異端児か?(前)
小売こぼれ話(8)コストコは異端児か?(前)
8月5日、ウォルマートに続いてドイツの大手小売メトロが10月末に日本での営業を終えると発表した...
コストコホールセールジャパン株式会社 小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(後)
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(後)
商品の廃棄ロスをクリアするには2つの方法がある。1つは、なるべく商品量を絞って値下げやロスを少なくするやり方。ボリューム不足や品切れで販売の機会を逃しても仕方ないという判断だ...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(前)
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(前)
加工食品の販売に「3分の1ルール」という慣習がある。店舗への納品は製造日から賞味期限の3分の1以内とし、その商品の賞味期限の残りが表示の3分の1になると売り場から外すという売り方だ...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(6)スーパーマーケット廃棄物事情
小売こぼれ話(6)スーパーマーケット廃棄物事情
1960~70年代にかけての高度成長下において、産業廃棄物問題や公害の発生で環境問題が頻発し、廃棄物に関する法律が整備されるようになった。やがてそれらが廃棄物処理法やリサイクル法を生み...
小売こぼれ話 企業・経済
リテールパートナーズ7月既存店売上高 2.7%減 反動減の回復、一進一退
リテールパートナーズ7月既存店売上高 2.7%減 反動減の回復、一進一退
リテールパートナーズの7月既存店売上高は前年同月比2.7%減で6月の同1.1%減からマイナス幅が拡大した。客数も1.4%減と0.1%減から拡大した...
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