2024年05月03日( 金 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
マルキョウ、売価表示変更で売上に影響も 食品19品目売価調査
マルキョウ、売価表示変更で売上に影響も 食品19品目売価調査
データ・マックスが2月24日行った低価格3店の月例売価調査によると、前回1月28日に比べトライアルカンパニーが値下げ1品目、ルミエールが同1品目で、両社とも値上げはなかった...
企業・経済
マルキョウ、売価表示を併記に変更 リテールパートナーズで統一
マルキョウ、売価表示を併記に変更 リテールパートナーズで統一
マルキョウは売価表示を本体価格(税抜き)のみから総額(税込)との併記に変更する。すでに生鮮を含めて大半の商品の値札を変更しており、近くすべて切り替えを終える...
企業・経済
本業の収支、今期初の黒字に ミスターマックスHD、巣ごもり需要で
本業の収支、今期初の黒字に ミスターマックスHD、巣ごもり需要で
ミスターマックスHDは今期決算で本業の小売の収支が黒字になる見通しだ。前身のMrMax時代を通じて少なくとも過去20年間では初めて...
企業・経済
ライブ動画で商品のオンライン販売 イオンモールが3月から順次スタート
ライブ動画で商品のオンライン販売 イオンモールが3月から順次スタート
イオンモールは、全国約80モールにおいて、2021年3月より順次 「LIVE SHOPPING(ライブショッピング)」をスタートさせる。モールに出店している専門店から個性豊かなスタッフが、 顧客とコミュニケーションをとりながら勧める商品をライブ動画で配信する...
企業・経済
マイナスは総合スーパー2社 主要9社の1月既存店売上
マイナスは総合スーパー2社 主要9社の1月既存店売上
主要9社の1月既存店売上高は、ダイレックスが前年同月比9.7%増となり、総合スーパー2社を除く7社がプラスだった。緊急事態宣言発令で巣ごもり消費が強まり、ミスターマックスHDとナフコは10%台の伸び率を記録した...
企業・経済
横浜市で冷凍食品専門店がオープン リキッドフリーザー方式の冷凍技術で
横浜市で冷凍食品専門店がオープン リキッドフリーザー方式の冷凍技術で
2月5日、横浜市に、冷凍食品専門店「TOMIN FROZEN(トーミンフローズン)」がオープンした。凍結機器メーカーのテクニカンが設けたもので、同社の液体急速凍結機「凍眠」を使って、伊藤忠食品と共同開発した冷凍食品ブランド「凍眠市場」の70種類を販売する...
企業・経済
上場9社の第3四半期、業態間の明暗鮮明 ダイレックス、ナフコ、ミスターマックスは利益急増
上場9社の第3四半期、業態間の明暗鮮明 ダイレックス、ナフコ、ミスターマックスは利益急増
上場9社(子会社を含む)の第3四半期決算(2020年3~11月、4~12月)は、業態による明暗が鮮明に出た...
企業・経済
ミスターマックスHD第3四半期、経常利益3.2倍に急増 巣ごもり消費で既存店9.4%増
ミスターマックスHD第3四半期、経常利益3.2倍に急増 巣ごもり消費で既存店9.4%増
ミスターマックスHDの第3四半期(2020年3~11月)連結決算は、前年同期比で営業収益が8.9%増、経常利益が3.23倍に急増した。2月期通期予想を上方修正する。
企業・経済
PPIH 12月期中間、0.7%減収 ドンキホーテ、コロナ禍で苦戦
PPIH 12月期中間、0.7%減収 ドンキホーテ、コロナ禍で苦戦
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の2020年12月期中間連結決算は、主力の「ドンキホーテ」がコロナ禍で苦戦し売上高は前年同期比0.7%の微減にとどまった。販管費節減と粗利益率改善で経常利益は7.7%の増益を確保した。
企業・経済
主要7社の20年12月既存店売上高 巣ごもり消費のなか厳しいGMS業態
主要7社の20年12月既存店売上高 巣ごもり消費のなか厳しいGMS業態
これまでに出揃った主要7社の昨年12月既存店売上高によると、巣ごもり消費の恩恵でミスターマックスHD、ナフコ、リテールパートナーズ、イオン九州のSM・DS、コスモス薬品が前年同月比でプラスと好調を持続したが、イオン九州のGMS(総合スーパー)とイズミは減収だった...
企業・経済
ダイレックス第3四半期 売上高12.1%増、営業利益41.4%増 親会社は都心店不振で微減収・微減益
ダイレックス第3四半期 売上高12.1%増、営業利益41.4%増 親会社は都心店不振で微減収・微減益
ダイレックスの第3四半期(2020年4~12月)決算は、売上高が前年同期比12.1%増の1,932億7,200万円、営業利益が同41.4%増の96億7,700万円と大幅増収増益になった...
企業・経済
絶好調続くホームセンター 1月既存店売上、大手3社は二ケタ増
絶好調続くホームセンター 1月既存店売上、大手3社は二ケタ増
ホームセンターの絶好調が続いている。これまでにまとまった大手3社の1月既存店売上高によると、前年同月比でコーナン商事15.8%増、コメリ16.5%増、ナフコ11.6%増と揃って二ケタ増を記録した...
企業・経済
Withコロナ時代の飲食業界DX AIアバターと会話で注文可能に
Withコロナ時代の飲食業界DX AIアバターと会話で注文可能に
店舗における新型コロナの感染防止策の新たな取り組みで、注目されているのが非接触サービス。2月3日から国内初となるAIアバターとの対話によってオーダーができる非接触型「AIアバターレジ」のサービスがスタートした...
企業・経済
コロナ禍で百貨店の財務体質悪化 一段と厳しい井筒屋、山形屋、トキハ
コロナ禍で百貨店の財務体質悪化 一段と厳しい井筒屋、山形屋、トキハ
九州の主要百貨店6社の今期決算はコロナ禍の直撃で収益悪化を避けられない見通しで、自己資本比率の低い井筒屋、山形屋、トキハは財務体質が一段と悪化する...
企業・経済
ナフコ第3四半期、コロナ特需で大幅増益 経常利益率10%超す
ナフコ第3四半期、コロナ特需で大幅増益 経常利益率10%超す
ナフコの第3四半期(2020年4~12月)決算は、巣ごもり消費で売上高が前年同期比9.3%増加、経常利益は2.3倍に急増した。経常利益率は10%を超えた...
企業・経済
岩田屋三越28.3%減、博多大丸39.5%減 1月売上高 緊急事態宣言でマイナス幅拡大
岩田屋三越28.3%減、博多大丸39.5%減 1月売上高 緊急事態宣言でマイナス幅拡大
百貨店2社の1月売上高は前年同月比で岩田屋三越28.3%減、博多大丸39.5%減と大幅に落ち込み、両社とも昨年12月からマイナス幅が拡大した...
株式会社岩田屋三越 企業・経済
トライアル5、マルキョウ7品目を値上げ 食品19品目売価調査
トライアル5、マルキョウ7品目を値上げ 食品19品目売価調査
トライアル値上げ5、値下げ4品目、マルキョウ値上げ7、値下げ3品目――データ・マックスが27日行った食品主要19品目の売価調査によると、昨年11月30日時点に比べ、トライアルカンパニーとマルキョウは多くの品目の売価を動かしていた...
企業・経済
コロナ禍で百貨店の閉店加速 2020年は過去最大の落ち込み
コロナ禍で百貨店の閉店加速 2020年は過去最大の落ち込み
昨年の日本百貨店協会加盟73社の売上は、前年対比で25.7%と大きく落ち込み4兆2,204億円となり過去最大、45年ぶりの低水準となった...
コロナ 閉店 新型コロナウイルス ニュース 企業・経済
ホームセンター大手の今期、巣ごもり特需で利益急増“トリプル効果”でナフコは2.26倍に
ホームセンター大手の今期、巣ごもり特需で利益急増“トリプル効果”でナフコは2.26倍に
コロナ下の巣ごもり特需でホームセンター大手の今期収益は大幅に増加する見通しだ。2021年6月期予想を公表していないジョイフル本田を除き、年商1,000億円以上の上場9社は揃って増収を計上する...
企業・経済
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
流通業界の歴史は、倒産と事業撤退の歴史でもある。21世紀に入った2001年以降、多くの企業が経営破綻し、倒産しないまでも経営難から事業存続を断念した。超低金利で15年以降大型倒産はなくなったが、代わって勢力拡大を目指す大手スーパーによる経営難企業の買収が増えている...
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