流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
コスモス、イオン九州SM、MrMaxは増収 2月売上高
コスモス、イオン九州SM、MrMaxは増収 2月売上高
 主要5社の2月既存店売上高は前年同月比でコスモス薬品とイオン九州、ミスターマックスHDが増収だったが、イズミが3カ月ぶりにマイナスに転じ、ナフコは11カ月連続で減少した。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
新日本スーパーマーケット同盟、原価低減
新日本スーパーマーケット同盟、原価低減
 リテールパートナーズはアークス、バローHDと設立した「新日本スーパーマーケット同盟」が2019年1月の発足から3年を経過したことから、活動の進捗状況をまとめた。
株式会社アークス 企業・経済 流通メールマガジン
ナフコ3月期売上高、計画射程内に
ナフコ3月期売上高、計画射程内に
 ナフコの2021年4月~22年2月末の売上高は前年同期比10.4%減となり、3月期予想の前期比11.5%減の範囲内に収まる見通しとなった。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター主要6社 2月既存店売上高 5社マイナス
ホームセンター主要6社 2月既存店売上高 5社マイナス
 ホームセンター主要6社の2月既存店売上高は、コーナン商事が前年同月比0.7%増と4カ月ぶりにプラスに転じたが、他の5社はマイナスが続いた。
コーナン商事株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
決算期変更でわからなくなったトライアルの昨年業績
決算期変更でわからなくなったトライアルの昨年業績
 トライアルグループは昨年から決算期を6月に変更したため、昨年3月21日から今年3月20日までの旧決算期1年間の業績がわからなくなった。今年6月期も前年1年間との比較ができない。
株式会社トライアルカンパニー 企業・経済 流通メールマガジン
上場9社の2~3月期経常利益率、5社が悪化
上場9社の2~3月期経常利益率、5社が悪化
 上場9社(子会社を含む)の2~3月期の経常利益率は、巣ごもり消費の反動で5社が前年度から悪化する。百貨店3社は改善するが、博多大丸は赤字が続く。
株式会社博多大丸 企業・経済 流通メールマガジン
ワークマン、キャンプ用品を本格展開 一般客へアプローチ
ワークマン、キャンプ用品を本格展開 一般客へアプローチ
 ワークマンは、2月22日からウェブ注文限定でキャンプ用品の本格展開を開始した。
株式会社ワークマン 企業・経済 流通メールマガジン
岩田屋三越1.9%減、博多大丸12.6%増 2月売上高
岩田屋三越1.9%減、博多大丸12.6%増 2月売上高
 百貨店2社の2月売上高は、前年同月比で岩田屋三越が1.9%減(1月は22.9%増)、博多大丸が12.6%増(同27.9%増)と明暗が分かれた。
株式会社岩田屋三越 企業・経済 流通メールマガジン
トライアルなど低価格3社の食品売価 1年前との比較
トライアルなど低価格3社の食品売価 1年前との比較
 データ・マックスが低価格3店の今年2月25日と昨年2月24日の売価を比較したところ、トライアルは主要19品目中、11品目を値上げしていた。ルミエールは5品目、マルキョウは8品目だった。
株式会社トライアルカンパニー 企業・経済 流通メールマガジン
食品19品目売価 ルミエール、食用油2カ月連続で値上げ
食品19品目売価 ルミエール、食用油2カ月連続で値上げ
 食品の値上げが続いている。2月25日行った低価格3店の主要19品目売価調査によると、前月1月28日に比べトライアルは値上げ3品目に対し値下げゼロ、ルミエールは値上げ3で値下げ2、マルキョウは値上げ1、値下げゼロだった。
三角商事株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
イオン、させぼ四ヶ町商店街に出店
イオン、させぼ四ヶ町商店街に出店
 イオン九州は、2022年4月下旬をメドに佐世保市中心市街地「させぼ四ヶ町商店街」内に衣料品などを販売する店舗を出店すると発表した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
「フードウェイ宗像店」オープン 25日までセール中
「フードウェイ宗像店」オープン 25日までセール中
 「フードウェイ宗像店」が本日(18日)、宗像市光岡の「トリアーダ宗像」内にオープンした。同店のオープンで、フードウェイは県内11店舗目、全国で25店舗目となる。
株式会社フードウェイ 開店・閉店 企業・経済
トライアル、小型店運営クイックを吸収合併 順次統合か?
トライアル、小型店運営クイックを吸収合併 順次統合か?
トライアルカンパニーは4月1日付けで小型店を運営する子会社のトライアルクイックを吸収合併する。業務効率化の一環。
株式会社トライアルカンパニー 企業・経済 流通メールマガジン
巣ごもり景気で4分の3が増益・黒字転換 九州食品スーパー
巣ごもり景気で4分の3が増益・黒字転換 九州食品スーパー
データ・マックスが行った九州食品スーパー(SM)の2020年度県別売上高ランキング調査によると、対象52社のうち増収36社、減収16社で、当期純利益は増益29社、黒字転換10社、赤字5社、不明8社だった。
企業・経済 流通メールマガジン
上場8社、通期計画の進捗状況 うち4社はほぼ達成
上場8社、通期計画の進捗状況 うち4社はほぼ達成
 2~3月期決算の上場8社(子会社を含む)が第3四半期を終えた段階で通期予想をどれくらい達成したかを調べた。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
西友、ウォルマートから独立1年 低価格一辺倒から脱却
西友、ウォルマートから独立1年 低価格一辺倒から脱却
西友は3月1日、米ウォルマートから独立して1周年を迎えた。新体制は3月末でウォルマートカードとの提携を解消し、”脱ウォルマート”を鮮明にしている。
株式会社西友 企業・経済 流通メールマガジン
「兵どもが夢の跡」大型ショッピングセンターの行く末(後)
「兵どもが夢の跡」大型ショッピングセンターの行く末(後)
 日本では1950年代に入るとショッピングセンターという言葉が使われ始めたがそれは都心商店街に隣接する多層階の100坪前後の店に過ぎなかった。
企業・経済
上場6社 今期予想とコロナ禍前との業績比較
上場6社 今期予想とコロナ禍前との業績比較
 2~3月期決算の上場6社の今期予想とコロナ禍前の19年決算の業績を比べてみた。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
「兵どもが夢の跡」大型ショッピングセンターの行く末(前)
「兵どもが夢の跡」大型ショッピングセンターの行く末(前)
1974年の施行以来、四半世紀にわたって大型小売店の出店を規制してきた大規模店舗立地法
企業・経済
上場8社の直近決算、巣ごもり反動で苦戦
上場8社の直近決算、巣ごもり反動で苦戦
 上場8社の直近決算(第3四半期、中間期)によると、増収増益は合併効果で黒字転換したイオン九州1社で、増収減益がコスモス薬品とダイレックスの2社、減収減益がイズミ、リテールパートナーズ、ナフコ、ミスターマックスHD、ハンズマンの5社だった。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン