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【流通大競争時代】イオン九州、拡大路線に舵切る 3年間で110店、M&Aも
【流通大競争時代】イオン九州、拡大路線に舵切る 3年間で110店、M&Aも
 イオン九州の収益改善が目覚ましい。2024年2月期は2期連続の大幅増益で、経常利益率は2.19%と発足以来、過去最高を記録した。長期低迷を脱したことから、今期からの3ヶ年の中期経営計画では成長戦略に舵を切る。
ドラッグストア5社、2月既存店売上 コスモス薬品は大幅増続く
ドラッグストア5社、2月既存店売上 コスモス薬品は大幅増続く
 ドラッグストア大手5社が発表した2月の既存店売上高は、5社とも前年同月比で増加した。
主要7社の昨年既存店月次売上、5社が全月上回る 値上げ効果鮮明、客数は格差出る
主要7社の昨年既存店月次売上、5社が全月上回る 値上げ効果鮮明、客数は格差出る
 既存店売上、回復が鮮明──今年2月までの過去12カ月間の前年同月比増減率を調べたところ、イオン九州とリテールパートナーズ、コスモス薬品、トライアルHD、ダイレックスの5社がマイナスなしの“完勝”だった。
うるう年で売上大幅に伸びる 主要6社既存店、コスモス薬品は11.3%増
うるう年で売上大幅に伸びる 主要6社既存店、コスモス薬品は11.3%増
 主要6社の2月既存店売上高は、うるう年で営業日が昨年より1日多かったこともあって大幅に伸びた。
トライアル、上場で出店加速 低利益率は改善進む
トライアル、上場で出店加速 低利益率は改善進む
 トライアルホールディングス(HD)は3月21日、東証グロース市場に上場した。株式市場全体の好況もあって、株価は公募価格の1,700円を大幅に上回って推移している。
2022年度当期純利益ベスト15社、減益が7社 3位にトライアルHD上昇、5位はイオン九州
2022年度当期純利益ベスト15社、減益が7社 3位にトライアルHD上昇、5位はイオン九州
 主要企業の2022年度決算の当期純利益が判明した。
【企業研究】サンリブ、新体制が発足 収益改善迫られる
【企業研究】サンリブ、新体制が発足 収益改善迫られる
 サンリブは2月12日付けで3年9カ月務めた菊池毅社長が退任し後任に眞田義文専務総務管理本部長(61)が就任する新体制をスタートさせた。
上場8社の今期、明暗別れる トライアル、イオン九州、リテールは大幅増益
上場8社の今期、明暗別れる トライアル、イオン九州、リテールは大幅増益
 上場企業(予定を含む)および上場子会社8社の今期決算は...
イズミとMrMaxは前年割れ 主要6社の1月既存店売上高
イズミとMrMaxは前年割れ 主要6社の1月既存店売上高
 イオン九州を除く主要企業の1月既存店売上高が9日までに出揃った。
ファンファクトリー栄周船寺跡地にドラッグコスモス出店
ファンファクトリー栄周船寺跡地にドラッグコスモス出店
 福岡市西区周船寺3丁目、JR周船寺駅から徒歩10分程度の場所で営業していたパチンコホール「ファンファクトリー栄周船寺」跡地に、「(仮称)ドラッグコスモス周船寺3丁目店」が出店する。
上場6社の人件費比率 イオン九州とMrMaxは低下、上昇4社も小幅
上場6社の人件費比率 イオン九州とMrMaxは低下、上昇4社も小幅
 上場企業6社の直近決算から人件費の動向を調べたところ、営業収益に占める比率はイズミ、リテールパートナーズ、コスモス薬品、ダイレックスが上昇したが、イオン九州とミスターマックスHDは低下した。
ドラッグストア大手の今期経常利益率、8社中6社が悪化 大量出店で収益性低下
ドラッグストア大手の今期経常利益率、8社中6社が悪化 大量出店で収益性低下
 ドラッグストア大手の収益性が低下している。
【クローズアップ】ドラッグストア勢力地図 イオンが動いて激変か
【クローズアップ】ドラッグストア勢力地図 イオンが動いて激変か
 イオンはドラッグストア業界2位のツルハホールディングスの株を取得し、傘下の業界1位のウエルシアホールディングスと経営統合する検討に入った。この動きを見て業界再編も加速しそうだ。
【業界を読む】食品スーパー、整理淘汰進む 大手が相次ぎM&A
【業界を読む】食品スーパー、整理淘汰進む 大手が相次ぎM&A
 物価高で消費者が生活防衛志向を強めるなか、ドラッグストアとディスカウントストアの出店攻勢が激化し食品スーパーの経営環境は厳しい。大手主導による再編が進むのは避けられない。
上場6社の直近粗利益率、値上げ効果で4社が改善 MrMaxとコスモス薬品は悪化
上場6社の直近粗利益率、値上げ効果で4社が改善 MrMaxとコスモス薬品は悪化
 上場6社の第3四半期(2023年3~11月)と11月中間決算によると、粗利益率は前年同期から4社が改善したが、ミスターマックスHDとコスモス薬品は大幅悪化した。
ドラッグストア5社、昨年12月既存店売上 ウエルシアとマツキヨは減
ドラッグストア5社、昨年12月既存店売上 ウエルシアとマツキヨは減
 ドラッグストア大手5社が発表した昨年12月の既存店売上高は、前年同月比で3社がプラスだったが、ウエルシアHDとマツキヨココカラ&カンパニーは減収になった。
【SIC】高コスト体質脱却が課題
【SIC】高コスト体質脱却が課題
企業マル秘情報
【小売こぼれ話】コスモス薬品・トライアル 九州発ユニーク小売業の東進戦略(後)
【小売こぼれ話】コスモス薬品・トライアル 九州発ユニーク小売業の東進戦略(後)
 失われた30年が過ぎたいま、エフェクチュエーションという起業理論が我が国でも注目されている。独特の複数視点から現状の問題と将来への対応を考えるという経営手法だ。
コスモス薬品11月中間 売上高17.9%増、経常利益は小幅増
コスモス薬品11月中間 売上高17.9%増、経常利益は小幅増
 コスモス薬品の2023年11月中間連結決算は、72店の出店に加え既存店の増収で売上高が前年同期比17.9%増えた。
コスモス薬品・トライアル 九州発ユニーク小売業の東進戦略(前)
コスモス薬品・トライアル 九州発ユニーク小売業の東進戦略(前)
 失われた30年が過ぎたいま、エフェクチュエーションという起業理論が我が国でも注目されている。独特の複数視点から現状の問題と将来への対応を考えるという経営手法だ。