「ナフコ」の検索結果

ホームセンター大手5社のシェア44.1%~鈍い寡占化、M&Aの遅れが一因
ホームセンター大手5社のシェア44.1%~鈍い寡占化、M&Aの遅れが一因
データ・マックスが売上高上位5社(DCMホールディングス、カインズ、コメリ、コーナン商事、ナフコ)の2018年度の市場シェアを調べたところ44.1%と5年前から2.4ポイント上昇した。
収益の伸び鈍化~ホームセンター大手の2~3月期決算
収益の伸び鈍化~ホームセンター大手の2~3月期決算
ホームセンター上場大手7社(売上高1,000億円以上)の2~3月期決算は収益の伸びが鈍化する見通しだ。人口減と高齢化による市場縮小に加え、消費増税前の駆け込み需要による反動減が長期化しているのが響く。
 販管費削減で2.7%経常増益確保~ナフコ第3四半期、売上は2.2%減
販管費削減で2.7%経常増益確保~ナフコ第3四半期、売上は2.2%減
ナフコの第3四半期(2019年4~12月)決算は、店舗減と既存店不振で前年同期比2.2%の減収になったが、販管費削減で経常利益は2.7%の増益を確保した。
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(1)
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(1)
2019年は消費増税対策で始まり、増税後の反動減対策で終わろうとしている。企業買収や統合・合併などの再編の動きは少なかった。担当記者に九州流通業界の5大ニュースを中心に今年を振り返り、来年を展望してもらった。
いきなり!ステーキ出店数17年以来の低水準に、11月度2店舗
いきなり!ステーキ出店数17年以来の低水準に、11月度2店舗
(株)ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、一瀬邦夫社長)は19年11月に「いきなり!ステーキ」業態で2店舗、「ペッパーランチ」業態で5店舗、「武蔵ハンバーグ」業態で1店舗の計8店舗を出店する。「いきなり!ステーキ」業態の出店数は、4店舗出店した17年6月以来の低水準となる。
流通業界イマドキの「人材確保事情」 人手不足が小売企業の経営を揺るがす(後)
流通業界イマドキの「人材確保事情」 人手不足が小売企業の経営を揺るがす(後)
小売業の求人募集といえば、以前はレジ後ろや店頭掲示板を使った店内掲示などが主であった。店内掲示は緊急性を要さない場合や、継続的に新規採用を続けたい場合に向いている。ここからの応募者は、我が店に通ってくれている近隣住民であることが多く、また店の雰囲気を知ったうえで応募してくれているのだから、面接以降の話が早い。求人と初期教育の費用が削減できるのがメリットだ。
流通業界イマドキの「人材確保事情」 人手不足が小売企業の経営を揺るがす(前)
流通業界イマドキの「人材確保事情」 人手不足が小売企業の経営を揺るがす(前)
人手不足が各業界で深刻化するなか、小売を始めとする流通業界もご多分に漏れず同じ様相を呈している。もともと利益幅が薄い小売業界では、労務問題を起因として赤字転落する企業も次々と出てくるなど、経営の最重要事項といってもよい状況に突入している。
いきなりステーキ ナフコ日向店にオープン
いきなりステーキ ナフコ日向店にオープン
(株)ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、一瀬邦夫社長)は6日、「いきなりステーキ ホームプラザナフコ日向店」をオープンさせた。社は宮崎県内に「イオンモール宮崎店」と「宮交シティ店」の2店舗を出店しているが、いずれも宮崎市内で、宮崎県北部への出店は初めて。日向市は宮崎県北部の主要自治体だが人口規模は約6万人と決して多くはない。
8月6日開店に決定 いきなりステーキ、ナフコ日向店敷地内に
8月6日開店に決定 いきなりステーキ、ナフコ日向店敷地内に
(株)ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、一瀬邦夫社長)は、かねてより準備を進めていた「いきなりステーキ ホームプラザナフコ日向店」の開店日を8月6日に決定した。当初7月中旬をオープン予定としていたが、その後「近日オープン予定」に変更するなど、開店予定日が遅れていた。
ナフコ駐車場に「いきなりステーキ」出店
ナフコ駐車場に「いきなりステーキ」出店
(株)ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、一瀬邦夫社長)は、同社が運営するステーキ店「いきなりステーキ」の(株)ナフコ(本社:北九州市小倉北区、石田卓巳社長)の店舗駐車場内への出店を進めている。
ホームセンター5社の6月既存店売上 祝賀ムード終わり、3社がマイナス
ホームセンター5社の6月既存店売上 祝賀ムード終わり、3社がマイナス
九州で店舗展開するホームセンター主要5社の6月既存店売上高によると、プラスはハンズマンとコーナン商事の2社で、3社が前年同月割れだった。
人件費高直撃、減益が12社 主要流通企業14社の2~3月期決算(後)
人件費高直撃、減益が12社 主要流通企業14社の2~3月期決算(後)
(株)リテールパートナーズ傘下の事業会社は3社とも減収で、(株)マルキョウと(株)マルミヤストアは減益になった。(株)丸久は1店を出店したが、既存店が前年割れだったため0.3%減とわずかだが2期連続で前年に届かなかった。
人件費高直撃、減益が12社 主要流通企業14社の2~3月期決算(中)
人件費高直撃、減益が12社 主要流通企業14社の2~3月期決算(中)
人件費高は不況知らずの高成長を続けてきた低価格業態も直撃している。 ダイレックスの前3月期は、21店を出店したことや既存店が1.6%伸びたことで売上高は7.6%増の2,136億円1,700万円だった。
人件費高直撃、減益が12社 主要流通企業14社の2~3月期決算(前)
人件費高直撃、減益が12社 主要流通企業14社の2~3月期決算(前)
経常減益企業が全体の8割を超え、2014年の消費増税直後以来、最悪の業績となった。人手確保のため従業員の待遇を改善、人件費が高騰したのが最大要因。一方で、消費者の生活防衛志向が根強く、ディスカウントストアやドラッグストアなどの低価格業態に客の一部を取られた。
増収増益はマックスバリュ九州1社~主要14社の前2~3月期決算、減収減益が8社占める
増収増益はマックスバリュ九州1社~主要14社の前2~3月期決算、減収減益が8社占める
これまでに出揃った主要企業14社の2019年2~3月期決算によると、増収・経常増益はマックスバリュ九州1社で、増収減益がイズミ、サンリブなど4社、減収増益が丸久1社、減収減益がタイヨー、マルキョウなど8社だった。
ナフコ、店舗数2期連続で純減、閉店が出店上回る
ナフコ、店舗数2期連続で純減、閉店が出店上回る
ナフコの今3月期末の店舗数は2期連続で純減になる見通しだ。今期の出店はこれまでに12月初旬開業の中間店(福岡県)を含め2…
流通業界の2018年を振り返る(2)~HIひろせ、コーナン商事と資本業務提携
流通業界の2018年を振り返る(2)~HIひろせ、コーナン商事と資本業務提携
ホームインプルーブメント(HI)ひろせとコーナン商事が4月27日付で資本業務提携した。HIひろせは創業者の廣瀬瞬一会長が…
ナフコ、閉店数6店で前期に並ぶ 厳しい今期の増収達成
ナフコ、閉店数6店で前期に並ぶ 厳しい今期の増収達成
ナフコは12月2日に閉めた赤磐店(岡山県)で、今期のこれまでの閉鎖店数は6店と前期に並んだ。来年3月末までに増える可能性…
7社中5社が減収 九州地場ホームセンター17年度売上高
7社中5社が減収 九州地場ホームセンター17年度売上高
九州ホームセンター主要7社の2017年度決算によると、ニシムタと祐徳自動車を除く5社が減収だった。人口減と地域経済の不振…
企業間格差拡大 大手ホームセンター7社の8~9月中間決算
企業間格差拡大 大手ホームセンター7社の8~9月中間決算
ホームセンターの企業間格差が拡大している。上場大手7社の8~9月中間決算によると、売上高は増収4社に対し減収3社、経常利…