「南海トラフ」の検索結果

順当なら消滅していた東日本
順当なら消滅していた東日本
 アメリカ合衆国がイギリスから独立するにあたって決定的な影響を与えたといわれるトマス・ペインの『コモン・センス』(光文社)第3章の冒頭部分。
リジェネラティブ・デザイン論、都市の「逆開発」考察(5)
リジェネラティブ・デザイン論、都市の「逆開発」考察(5)
 構造をつくっておいて、あとは自然が占領していくのに任せる。自然を模倣するバイオミミクリー(生物模倣)、空気を浄化する建物の外皮、水を浄化する構造、または炭素を捕獲する建築。
南海トラフ×台湾有事 九州を含む2つの地図を載せた朝刊記事
南海トラフ×台湾有事 九州を含む2つの地図を載せた朝刊記事
 地元紙の朝刊紙面を見て朝イチから憂鬱になった。我々の生存に大きく関わるであろう記事だった。
都市間戦争の目玉は空港移転? 24時間化で首都機能の受け皿に(後)
都市間戦争の目玉は空港移転? 24時間化で首都機能の受け皿に(後)
 下川『以前より私は、約30年先の2050年の福岡を見据えたグランドデザインを、今この段階で策定していくべきだと主張してきました...
2022年 岸田内閣で日本は「安い国」から脱却できるのか?(後)
2022年 岸田内閣で日本は「安い国」から脱却できるのか?(後)
現在の岸田政権における与党政務調査会長を務めている高市早苗氏は、これまでの政権運営において財政政策が少なかった旨を明確に指摘している。
SDGsどころでない、地球の絶体絶命
SDGsどころでない、地球の絶体絶命
人間の存在は哀れなもの人類文明の栄えのスタートは、遡って精々10万年程度である。一方、地球の歴史は40億年近くまで辿るこ…
「九州・福岡」のポテンシャルを世界に発信 九州一体となって繁栄目指す(前)
「九州・福岡」のポテンシャルを世界に発信 九州一体となって繁栄目指す(前)
(一社)九州経済連合会会長倉富純男氏(一社)九州経済連合会(以下、九経連)は1961年4月に設立。2021年に設立60周…
「福岡好き」が街を良くしていく 刷新続ける都市・福岡の今後は―
「福岡好き」が街を良くしていく 刷新続ける都市・福岡の今後は―
「THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)」を始め、「ザ・レジデンシャルスイート・福岡」や「フォルツァ」シリーズなど、福岡地所グループにおけるホテル事業を担当している(株)エフ・ジェイ ホテルズ
2030年がゴールではない 長期的な視野で持続的なまちづくりを
2030年がゴールではない 長期的な視野で持続的なまちづくりを
福岡の将来的なまちづくり提案などを行うC&C21研究会・理事の下川弘氏。現在、同氏は自身の会社として立ち上げた、建設コンサルタントなどを手がける(株)アクロテリオンの代表取締役も務めている
緊縮思想に支配される日本 政府支出を拡大せよ(後)
緊縮思想に支配される日本 政府支出を拡大せよ(後)
この引きこもり児は、家庭がどうなろうと知ったことではないという無責任な塊を持つ存在だ。そのため、家庭が壊滅的な状態になって、収入が少なくなったときに考えるのは...
【再掲】2050年代を見据えた福岡のグランドデザイン構想(48)~広域防災ステーション構想
【再掲】2050年代を見据えた福岡のグランドデザイン構想(48)~広域防災ステーション構想
大規模災害に備えた防災危機管理の観点から、前回述べた「大規模地下駐車場」のさらに地下に、大規模な「広域防災ステーション」を設置することも考えている...
【再掲】2050年代を見据えた福岡のグランドデザイン構想(1)~はじめに
【再掲】2050年代を見据えた福岡のグランドデザイン構想(1)~はじめに
5月から全61回にわたり連載した「2050年代を見据えた福岡のグランドデザイン構想」を再度掲載する...
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(5)
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(5)
連載「【富士山大噴火、その時】富士山噴火のリスクとその影響」の最終回である第5回目では、富士山が南海トラフ巨大地震によって噴火する可能性について述べよう...
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(4)
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(4)
食べ物には安全に食べられる「賞味期限」があるが、火山にも美しさの賞味期限がある。突拍子もない話のようであるが、筆者の専門である地球科学から導かれる興味深い事実であるため、紹介したい...
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(3)
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(3)
前回は現在の富士山が「噴火スタンバイ状態」にあることを述べたが、噴火の前には前兆現象をつかまえて予知できる場合がある...
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(2)
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(2)
富士山は活火山であるが、最近300年間は噴火していない。ところが、今から10年前の2011年に富士山の地下で異変が起きた。それ以後の富士山は「噴火スタンバイ状態」になったと考えられる...
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(1)
【富士山大噴火、その時】噴火のリスクとその影響(1)
日本を代表する最高峰の富士山は、いつ噴火するともわからない「活火山」である。事実、『万葉集』をはじめとする過去の古文書にも、富士山の噴火は何度となく記されてきた...
「噴火スタンバイ状態」の富士山、噴火で溶岩流だけでなく都市インフラ停止も
「噴火スタンバイ状態」の富士山、噴火で溶岩流だけでなく都市インフラ停止も
富士山は1707年の江戸時代に起こった宝永噴火以来、300年にわたり噴火しておらず、大量のマグマが溜まった活火山であり、いつ噴火が起こってもおかしくない「噴火スタンバイ状態」にあるという..
藤井聡座長に聞く、我が国の国土強靭化はどれだけ進んだのか?(前)
藤井聡座長に聞く、我が国の国土強靭化はどれだけ進んだのか?(前)
内閣官房は2013年、「強くてしなやかな国」をつくるための「レジリエンス」に関する総合的な施策推進の在り方について意見聴取する場として、内閣官房ナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会を設置...
地域の守り手として大分県建設業協会の役割と実績(前)
地域の守り手として大分県建設業協会の役割と実績(前)
日本全国で、年々激甚化・広域化している自然災害。九州においても、熊本地震(2016年4月)、九州北部豪雨(17年7月、19年8月)、令和2年7月豪雨(20年7月)と、「数十年に一度」と表現されるレベルの災害が、ほぼ年に一度のペースで発生している...