「大成建設」の検索結果
2021年5月27日 06:00
今期は5社とも過去6年間で最低の利益額を予想。いずれも、「競争環境の激化」を懸念材料として挙げている。5社の直近決算を見てみよう...
2021年3月29日 11:22
1991年4月ごろから武雄川、松浦川、牛津川の災害復旧のため、護岸基礎鋼矢板と仮設鋼矢板がそれぞれ数千トン必要になった。武雄河川事務所の技術副所長が同郷(日田)出身の上杉氏だったので、緊急対応の相談は受けていた...
2021年3月19日 09:57
入社後、先輩の喜瀬氏と松原ダムの現場に赴き、引き継ぎのための挨拶を行った。宿舎は大成建設の社員と同じプレハブの一室。仕事内容はこうだ。八幡化学の高炉セメントが1日にトラック10台ほど、約1時間おきに到着し...
2021年3月18日 11:09
1964年4月初旬、母と姉に見送られ日田駅から列車に乗り、八幡に向かう。当時は「鉄は国家なり」と言われた時代。八幡の街は天気が良い日でも光化学スモッグで太陽が見えなかったという...
2021年1月8日 07:00
19年3月に惜しまれつつ閉店したボウリング場「博多スターレーン」跡地では、解体工事を経て、20年7月から建替えに向けての工事が進められている...
2020年11月12日 07:00
国土交通省九州地方整備局が、2021年3月ごろの開通に向けて急ピッチで進めている「新阿蘇大橋(仮称)」の建設工事。9月中旬、渡河部の橋桁がつながり、黒川をまたぐ橋の骨格ができあがった…
2020年10月24日 07:00
「築後10年といえば、マンションはほとんど劣化しておらず、構造スリットの不具合という重大な瑕疵が隠れているとは誰も考えないでしょう。しかし、外観がきれいであっても、瑕疵は隠れているのです...
2020年10月23日 10:31
「もっとも怖いのは「柱の断面欠損」です。構造スリットが柱側にずれた場合、スリット材が柱内部に入り込んでいるため、柱断面が欠損され図面上の柱寸法よりも小さい状態となります...
2020年10月22日 10:04
「構造スリットの未設置は、施工業者の故意によるものがほとんどでしょう。これに対し、コンクリート打設時にスリットがずれてしまうケースは故意ではなく過失だといえます...
2020年10月21日 12:00
Net I・B Newsでは、福岡市東区の分譲マンション・ベルヴィ香椎における建物の傾斜や構造スリットの未施工に関する報道を重ねてきた。記者が構造スリットについて調べていたところ、東京を拠点に建築物の構造スリットの調査などを手がけている一級建築士・都甲栄充(とこう ひでみつ)氏の存在を知り、先日、都甲氏が来福した際に、構造設計一級建築士・仲盛昭二氏も交えた対談にて取材を行った...
2020年7月16日 10:43
ボウリング場やプロレスの試合会場として人気を博した「博多スターレーン」跡地で計画されている「(仮称)博多駅東一丁目計画」が、15日、着工した...
2020年7月16日 09:43
大成建設(株)は、15日、東京都内の作業所に従事する同社従業員15名(社員11名、派遣社員4名)が新型コロナウイルスの感染検査を受け、「陽性」だったことを発表した。
2020年7月2日 10:24
前回は、「住友不動産違法欠陥マンション被害者の会」というサイトを紹介した。今回は、被害者の会代表が居住する福岡市内の高層マンションの欠陥の実態を伝えることとする...
2020年6月2日 07:00
コロナ対策で懸念されるのが、工期へのしわ寄せだ。これに関しては、「発注者との相談になる」場合がほとんどであり、発注者、元請、下請、さらには孫請けまで、多くの企業が関わる現場ほど、調整は困難になる...
2020年5月25日 16:38
清水建設は25日、延期していた2020年3月期の決算発表を行った。同期は売上高1兆6,982億円、経常利益1,379億円を計上...
2020年4月21日 11:32
高山博光氏は福岡市議会議員当選11回、議員歴約40年の現役最古参であり、現在も精力的に現地に足を運び政治活動を行っている。福岡市の政策的課題、高島市政について高山氏に話をうかがった...
2020年4月10日 07:00
市が事業者の公募を開始したのは17年10月。選定審議会の審査の結果、18年2月に三井不動産(株)グループ(大成建設(株)、(株)日建設計、岩間造園(株))を選定した...
2020年3月6日 12:00
大阪市は19年3月、大深町公園の基本計画を策定した。基本設計、実施設計の後、24年の先行まちびらきまでに概成させる予定だ。「みどり」の考え方としては、まず公共として防災公園のベースグレードの整備を行う。
2020年2月13日 07:00
江東区の再開発が熱い。豊洲、有明、青海などのウォーターフロント地区では、東京五輪を控え、五輪施設の建設とともに、レジデンス、オフィス、商業施設の整備が進んでいる。同じく湾岸エリアの「新砂(しんすな)」では、佐川急便の物流施設開発が進められているほか、未利用地も多いことで、商業、住居、医療の複合エリアを目指した再開発計画が進行。注目を集めている。
2019年12月11日 07:00
熊本地震発災から3年以上が経過した。阿蘇大橋の落橋、斜面崩壊により、道路やJRが寸断されるなどのインフラ被害が出た阿蘇大橋地区では、国土交通省が主体となり、復旧作業が急ピッチで進められている。2017年8月に長陽大橋ルートが応急復旧したのを始め、今年9月には俵山トンネルルートが全線開通した。20年度内には阿蘇大橋が開通、JR豊肥本線も復旧する見込みで、復旧作業はいよいよ大詰めを迎えようとしている。