「清水建設」の検索結果

【鉄腕企業シリーズ(1)】都市福岡の発展とともに躍進 先駆的にそして謙虚に建設業界を牽引する
【鉄腕企業シリーズ(1)】都市福岡の発展とともに躍進 先駆的にそして謙虚に建設業界を牽引する
 国際都市としての福岡の本格的な飛躍は、2010年を頂点として本格化された。と同時に建設業界にも画期的な変革がなされた。とくに照栄建設(福岡市南区)、上村建設(博多区)、北洋建設(博多区)の3社が飛びぬけている。
清水建設・杉本建設JVが24億円で落札 「白川三本松堰(右岸部)改築」工事
清水建設・杉本建設JVが24億円で落札 「白川三本松堰(右岸部)改築」工事
 九州エリアにおける2024年7月16日~8月16日の間に判明した入札結果を集計した。
【企業研究】箱崎キャンパス跡地再開発で一躍注目 福岡でも存在感増す五大商社の一角
【企業研究】箱崎キャンパス跡地再開発で一躍注目 福岡でも存在感増す五大商社の一角
 九大・箱崎キャンパス跡地の再開発における優先交渉権者が、住友商事(株)を代表とする企業グループに決まった。五大商社の一角として知られ、不動産開発も国内外で多く手がけてきた住友商事だが...
(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題 (4)住民側は具体的に何をすべきかの助言
(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題 (4)住民側は具体的に何をすべきかの助言
 まず、住民側が絶対にすべきことは、10年以内の構造スリットの調査だ。人間でいうところの「健康診断」みたいなものだ。病気が見つかれば治療すればいい。マンションも補修工事をすれば設計図通りになるので、価値が下がることはない。
(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題 (3)なぜ、問題が起きるのか
(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題 (3)なぜ、問題が起きるのか
 大成建設(東京)に17年務めて現場管理を担当し、住友不動産でも17年、現場監理や品質管理を担当して技術者として腕に自信があった自分が、構造スリットの完全施工は「ほば無理」だと思ったのが、構造スリットの敷設だ。
(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題 (2)何が起きていた (清水建設編)
(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題 (2)何が起きていた (清水建設編)
「天下の清水だぞ、そんな訳ないだろ。」 清水建設が仙台市中心部に建設したマンションの漏水調査を実施していた業者から、「スリットが入っていないのでは?」という情報がもたらされたとき、私は思わず耳を疑った。
(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題(1)何が起きていた? 前田建設工業編
(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題(1)何が起きていた? 前田建設工業編
 「杜の都」といわれる仙台市で、ゼネコンによるマンションの施工不良が相次いで発覚した。
【クローズアップ】動き出した九大・箱崎キャンパス跡地再開発【提言】トライアルDX案取り込みで“鬼に金棒”へ
【クローズアップ】動き出した九大・箱崎キャンパス跡地再開発【提言】トライアルDX案取り込みで“鬼に金棒”へ
 これからいよいよ再開発が進んでいくことになる九大・箱崎キャンパス跡地。「将来活用ゾーン」の使い方次第で、全体がさらに良くなる可能性を秘めているように思われる。私見ながら、提言としてまとめてみたい。
【クローズアップ】成長戦略の違いで明暗 二極化進む準大手ゼネコン
【クローズアップ】成長戦略の違いで明暗 二極化進む準大手ゼネコン
 上場準大手ゼネコン9社の2024年3月期決算が発表された。
いよいよ動き出した九大箱崎の再開発(1)
いよいよ動き出した九大箱崎の再開発(1)
 4月18日に「九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集」の開札が行われ、優先交渉権者として、住友商事(株)を代表とし、JR九州や西日本鉄道(株)、西部ガスらで構成される企業グループが選定された。
住商・JR九州・西鉄・西部ガスらのグループが優先交渉権者に~九大箱崎キャンパス跡地再開発
住商・JR九州・西鉄・西部ガスらのグループが優先交渉権者に~九大箱崎キャンパス跡地再開発
 九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集の開札が18日に行われ、優先交渉権者として、住友商事(株)(東京都千代田区)を代表とし、九州旅客鉄道(株)(JR九州)や西日本鉄道(株)、西部ガス(株)らで構成される企業グループが選定された。
【クローズアップ】工事の大型化で軒並み増収も 利益で明暗二極化
【クローズアップ】工事の大型化で軒並み増収も 利益で明暗二極化
 2月13日までにスーパーゼネコン上場各社の2024年3月期第3四半期決算が発表され、通期の業績がみえてきた。大型案件を中心に施工が進捗したことで、各社とも増収をはたした。
建築社会システム再構築で業界の健全化・透明化へ
建築社会システム再構築で業界の健全化・透明化へ
 古阪『私は、日本の建設業界に携わって50年になりますが、そのなかで感じている業界の大きな課題がいくつかあります...
【SIC】問われるコスト増対策
【SIC】問われるコスト増対策
企業マル秘情報
40年前から月給制のスギヤマに聞く業界の現状
40年前から月給制のスギヤマに聞く業界の現状
 現場の花形といわれる「とび」を主体に実績を重ね、業歴86年を誇る(株)スギヤマ。同社の3代目社長・杉山英治氏に、業界環境の現状や職人不足への対策などを聞いた。
多様な特性を内包するエリア・小倉(3)
多様な特性を内包するエリア・小倉(3)
 現在の北九州市において、名実ともに政治・経済・文化の中心地といえるのが小倉北区だろう。
ラグビーワールドカップ2023の総括とラグビー界のこれから(4)
ラグビーワールドカップ2023の総括とラグビー界のこれから(4)
 南アフリカ・スプリングボクス(SA)のW杯連覇で閉幕したラグビーワールドカップ2023フランス大会。準優勝のニュージーランド・オールブラックス(NZL)は、試合の大半を14名で戦い、大会前には“醜聞”と言っても過言ではない論評が飛び交った。
【徹底告発/福岡大・朔学長の裏面史(番外編)】 「子ども病院跡地活用事業」にただよう暗雲(後)
【徹底告発/福岡大・朔学長の裏面史(番外編)】 「子ども病院跡地活用事業」にただよう暗雲(後)
 福大の朔執行部は、そもそも「こども病院跡地活用事業」応募を学内で承認させた際、予算として土地取得費用30億円、建物建設費用30億円の合計60億円を示していた。
九州から全国へと信頼と実績を積み重ね、200年企業を目指し海外へ進出
九州から全国へと信頼と実績を積み重ね、200年企業を目指し海外へ進出
 福岡市中央区舞鶴に本社を置く建設会社、中村工業(株)。2023年4月に創業118年を迎えた。鳶土木工事を軸に現代表の5代目・中村隆元氏に至るまで着実に実績を築き上げてきた。
どう変わる北九州?再開プロジェクトも複数(前)
どう変わる北九州?再開プロジェクトも複数(前)
 2022年4月28日、北九州市八幡東区のスペースワールド跡地で「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」がオープンした。