「清水建設」の検索結果

【企業研究】九州建設業界を支える老舗サブコンの進化と展望
【企業研究】九州建設業界を支える老舗サブコンの進化と展望
 創業120年を迎えた中村工業(株)は、福岡市を拠点に九州全域で都市再開発や半導体工場、防衛施設などの大型案件を手がける地域密着型の専門工事会社だ。
箱崎、アイランドシティ、千早──開発旺盛な福岡市東区(前)
箱崎、アイランドシティ、千早──開発旺盛な福岡市東区(前)
 昨年4月に九州大学(九大)・箱崎キャンパス跡地の再開発事業者としての優先交渉権を、住友商事(株)(東京都千代田区)を代表とし、九州旅客鉄道(株)(JR九州)や西日本鉄道(株)(西鉄)、西部瓦斯(株)(西部ガス)らで構成される企業グループが獲得した。
東京・日本橋川沿いエリア 注目の再開発が30年代に竣工続々
東京・日本橋川沿いエリア 注目の再開発が30年代に竣工続々
 東京・日本橋川の上を走る首都高速都心環状線。日本橋を覆うかたちでかかる約1.8km区間の高架橋を撤去して、地下化することが計画されている。東京駅からもほど近いこのエリアで、複数の大型再開発が進んでいる。
支店移転を契機に、九州エリアも加速 地主リートとともに日本の「大地主」に
支店移転を契機に、九州エリアも加速 地主リートとともに日本の「大地主」に
 定期借地権を活用し、自ら建物を建てずに土地のみに投資して“地主”に徹するという独自のビジネスモデルを展開する地主(株)。2022年12月に九州支店を設置し、今年6月にワンビル内に移転するなど、九州エリアでの攻勢を強めている。
【特集】スーパーゼネコン4社の2025年3月期決算 清水建設の出遅れ鮮明に
【特集】スーパーゼネコン4社の2025年3月期決算 清水建設の出遅れ鮮明に
 スーパーゼネコン4社(清水建設(株)、鹿島建設(株)、(株)大林組、大成建設(株))の2025年3月期決算が出そろった。清水建設を軸に、各社の業績や強みを比較することで、各社の現在地を浮き彫りにする。
【読者投稿】行政審査はザル。世論を盛り上げて正していくほかない
【読者投稿】行政審査はザル。世論を盛り上げて正していくほかない
 今回は、「清水建設の欺瞞(4)穴だらけの安全確認制度 はりぼての内側を暴く」についての読者のご意見を紹介する。
【読者投稿】発覚するのは氷山の一角 購入者は建設会社になめられているのか
【読者投稿】発覚するのは氷山の一角 購入者は建設会社になめられているのか
 今回は、「(仙台)前田建設工業、清水建設のマンション構造スリット欠陥問題 (4)住民側は具体的に何をすべきかの助言」についての読者のご意見を紹介する。
清水建設の欺瞞(4)穴だらけの安全確認制度 はりぼての内側を暴く
清水建設の欺瞞(4)穴だらけの安全確認制度 はりぼての内側を暴く
 清水建設が手がけたマンションは、仙台市から20年以上前に「建築確認」を受け、建築中に「中間検査」、完成後は「完了検査」を受けてお墨付きを手にした。
清水建設の欺瞞(3)復帰した仕事人 修繕工事は完璧だったのか 報告書にあふれる疑惑
清水建設の欺瞞(3)復帰した仕事人 修繕工事は完璧だったのか 報告書にあふれる疑惑
 スーパーゼネコンの清水建設が事業主(施主)・設計・施工・工事監理・販売を手がけ、耐震上の重大な欠陥が見つかった仙台市のマンションの修繕工事は、問題を指摘したマンション側の顧問建築士を「カヤの外」に追いやって実施された((2)参照)。
清水建設の欺瞞(2)見えない圧力 気がつくと解任状態
清水建設の欺瞞(2)見えない圧力 気がつくと解任状態
 業界最大手の清水建設が仙台市中心部で、事業主(施主)・設計・施工・工事監理・販売を手がけたマンションで欠陥が見つかった2024年3月の時点で、住民側に損害賠償請求権はなかった。
清水建設の欺瞞(1)欠陥の原因 建築基準法12条5項報告を読み解く トカゲのしっぽ切り
清水建設の欺瞞(1)欠陥の原因 建築基準法12条5項報告を読み解く トカゲのしっぽ切り
 杜の都の仙台でスーパーゼネコンの清水建設が事業主(施主)・設計・施工・工事監理・販売を一手に手がけたマンションで耐震上の重大な欠陥が発覚して、1年が経った。なぜ大手ゼネコンは施工ミスを起こしたのか。
全体としてやや停滞気味──小倉エリア再開発(前)
全体としてやや停滞気味──小倉エリア再開発(前)
 前項では旦過市場の再開発について取り上げたが、北九州市の中心市街地である小倉駅周辺では、市が主導する再開発プロジェクト「コクラ・クロサキ リビテーション」が進行。
【企業研究】上場来初の営業赤字から反転攻勢なるか 民間工事を得意とするスーパーゼネコン
【企業研究】上場来初の営業赤字から反転攻勢なるか 民間工事を得意とするスーパーゼネコン
 スーパーゼネコンの一角として知られる清水建設(株)。
プロフィッツ、ザ・博多テラスを取得へ~九州事業本格始動
プロフィッツ、ザ・博多テラスを取得へ~九州事業本格始動
 不動産投資事業などを手がける(株)プロフィッツ(東京都千代田区、田中慎一郎代表)は、清水総合開発(株)が出資する特定目的会社を通じて、福岡市中央区春吉のカンデオホテルズ・ザ・博多テラスを取得する。
清水建設、関連の私募リートに福岡空港近くの物流施設を売却
清水建設、関連の私募リートに福岡空港近くの物流施設を売却
 清水建設(東証プライム)が、福岡空港近くの物流倉庫を関連の私募リートに売却した。
【金融商品取引業(登録業者)】
【金融商品取引業(登録業者)】
金融庁から金融商品取引業の登録を受けている業者です
東京で別次元の話(2):ワンビルの4倍の敷地にビルが建つ
東京で別次元の話(2):ワンビルの4倍の敷地にビルが建つ
 東京駅のすぐそば、北東に位置する場所に、敷地面積3万1,400m2の不動産がある。大きなビル5棟を解体して更地にしている(現在も解体中)。
アラーム&ワンポイント情報
アラーム&ワンポイント情報
3003号、問い合わせの増加している企業17件
福岡再開発2025 周縁部でも再開発進む(前)
福岡再開発2025 周縁部でも再開発進む(前)
 2024年4月18日、「九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集」における優先交渉権者として...
【鉄腕企業シリーズ(1)】都市福岡の発展とともに躍進 先駆的にそして謙虚に建設業界を牽引する
【鉄腕企業シリーズ(1)】都市福岡の発展とともに躍進 先駆的にそして謙虚に建設業界を牽引する
 国際都市としての福岡の本格的な飛躍は、2010年を頂点として本格化された。と同時に建設業界にも画期的な変革がなされた。とくに照栄建設(福岡市南区)、上村建設(博多区)、北洋建設(博多区)の3社が飛びぬけている。
  • 1
  • 2
  • 7