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創業116年の老舗ゼネコン 成長戦略は「若手育成」
創業116年の老舗ゼネコン 成長戦略は「若手育成」
若年者を積極的に採用し続けてきたのが、福岡県直方市と福岡市に拠点を構える老舗ゼネコン・田代建設(株)だ。
【福岡IR特別連載85】地元・長崎新聞社が酷評 IR誘致の行方は崩壊寸前
【福岡IR特別連載85】地元・長崎新聞社が酷評 IR誘致の行方は崩壊寸前
 前号でも報じたように、長崎新聞社がこれまで県への忖度記事ばかりを報道していた姿勢を翻して、「区域認定申請」後の諸問題について初めて言及し、酷評、強い批判記事を掲載した。
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パチンコの雄・宣翔物産 不動産売却で56億円握ったか!?
我が世の春が一瞬にして消えた。パチンコ業界の市場は最大40兆円を超えていた。ところが、一説によると2021年には14兆円…
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(中)
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(中)
 超大型商業施設という大味の集客装置は、どのように周辺環境に溶け込んでいくのか。「場所」「規模」「趣向」がそれぞれ少し異なる事例と比較してみたい。
(株)買取りセンターHIRO(福岡)/その他の小売
(株)買取りセンターHIRO(福岡)/その他の小売
 5月17日、同社は福岡地裁大牟田支部より破産手続開始の決定を受けた。
【福岡IR特別連載84】日米首脳会談の基軸はさらなる経済安全保障問題
【福岡IR特別連載84】日米首脳会談の基軸はさらなる経済安全保障問題
 筆者はこの連載の当初から、IR誘致開発事業は米国系の投資開発企業にしかチャンスはないと解説してきた。中華系やカナダ、欧州系の企業は“蚊帳の外”であると何度も伝えてきた。
【福岡IR特別連載83】長崎IRの区域認定申請書提出は九州の恥さらし
【福岡IR特別連載83】長崎IRの区域認定申請書提出は九州の恥さらし
 長崎県行政の新たな責任者・大石賢吾知事は「本件は県と九州にとって大きなインパクトになる…」と、心にもないことを公言し、4月27日に国への本件区域認定申請書を提出した。
福岡IR誘致(案)の可能性について(後)
福岡IR誘致(案)の可能性について(後)
 次に、航空系アクセスであるが、福岡空港からのアクセスは、軌道系、道路系を使うのが一般的かもしれないが、この海の中道には、2020年に福岡空港混雑にともない機能移転された「奈多ヘリポート」がある。
福岡IR誘致(案)の可能性について(前)
福岡IR誘致(案)の可能性について(前)
 去る3月30日Bally’s Corporation が福岡IR(カジノを含む統合型シティリゾート)への参加表明の記者会見が福岡市内で開かれ、にわかに「福岡IR」の話が浮上してきた。
【福岡IR特別連載82】長崎IRの区域認定申請書の全計画数値は詐欺まがい
【福岡IR特別連載82】長崎IRの区域認定申請書の全計画数値は詐欺まがい
 添付資料(1)には、米国のIR投資企業「Bally's Corporation」が3月30日に行った記者会見で、報道陣に提示・解説したデータを記載している。一方、長崎IRの数値は、4月27日に長崎県が国に提出した「区域認定申請書」から抜粋したものだ。
【福岡IR特別連載81】長崎IR区域認定申請は要件の体を成さず
【福岡IR特別連載81】長崎IR区域認定申請は要件の体を成さず
 【図】は、昨年8月31日付の記事に掲載したもの。これが、政府指導の区域認定申請時におけるIR事業母体(コンソーシアム)の組織組成の完成形である。当然ながら、大阪IRはこれに沿って組織形成されている。
22年地価公示は「ららぽーと効果」顕著に(前)
22年地価公示は「ららぽーと効果」顕著に(前)
 3月22日、国土交通省は2022年の地価公示を発表した。1月1日時点の公示地価は、全国平均で住宅地・商業地ともに2年ぶりの上昇となった。
【福岡IR特別連載80】和歌山は妥当な判断、長崎はさらに愚かな判断
【福岡IR特別連載80】和歌山は妥当な判断、長崎はさらに愚かな判断
 和歌山IRの国への区域認定申請が20日、同県議会で否決され、事実上崩壊した。一方、同日、長崎IRは同県議会で大多数の賛成により可決された。マスコミ各社は、和歌山県を敗者、長崎県を勝者のごとく報道した。
【福岡IR特別連載79】長崎IRの申請は墓穴を掘るもの
【福岡IR特別連載79】長崎IRの申請は墓穴を掘るもの
 長崎IRの区域認定申請に関する報道が過熱している。政府への申請締切日が今月28日なので、これに間に合うかどうかに注目が集まっているからだ。現状では、締切日の変更・延長等は告知されていない。
再び廃業説が囁かれ出した地場老舗~(株)善工務店
再び廃業説が囁かれ出した地場老舗~(株)善工務店
 創業から100年以上の業歴を誇る地場老舗の建築工事業者である(株)善工務店。かつては公共工事を主体に実績を重ね、業界内でも相応の影響力をもっていた同社だが、近年の事業規模は大幅に縮小。十数年前に流れた廃業説が、再び囁かれ出している。
【検証・長崎IR(2)】あまりにも杜撰なIR誘致計画~長崎県議も不安視
【検証・長崎IR(2)】あまりにも杜撰なIR誘致計画~長崎県議も不安視
 長崎県議会の「観光・IR・新幹線対策特別委員会」は8日、県が佐世保市に誘致を目指す統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画案を審査した。
【検証・長崎IR(1)】誰もが無関心?拭えない“グダグダ感”~長崎IR誘致
【検証・長崎IR(1)】誰もが無関心?拭えない“グダグダ感”~長崎IR誘致
 長崎県はIRを佐世保市のハウステンボスに誘致する方向で動いている。IRは九州有数の観光地“長崎”にとって起死回生の一手ともいえる一大プロジェクトになるだろうが、現地では「我関せず」の態度を示す者が大半のようだ。
【福岡IR特別連載78】ここにきて、疑問だらけの長崎IR
【福岡IR特別連載78】ここにきて、疑問だらけの長崎IR
 3月30日、ホテルオークラ福岡で米国の著名で歴史のあるIR投資開発企業Bally's社の社長ならびに幹部陣が来福し、福岡進出への正式な記者会見を行った。しかし、翌日の各報道機関の報道姿勢にはとても違和感がある。
地場総合建設業のトップランナー、永続企業へと進化(後)
地場総合建設業のトップランナー、永続企業へと進化(後)
 冨永『天神ビッグバンと博多コネクティッドのプロジェクトがピークで、これらが完成すれば需要は大きく下降すると予想しています...
【福岡IR特別連載77】米国Bally'sが記者会見開催~民間先行の現実的計画
【福岡IR特別連載77】米国Bally'sが記者会見開催~民間先行の現実的計画
 3月30日、ホテルオークラ福岡で、地元有志による福岡IRの準備組織「IRF Development Secretariat LLP」と米国の歴史あるIR投資開発企業で豊富な資金力を誇る「Bally's Corporation」が記者会見を行い、福岡市都市圏へのIR進出を表明した。