「福岡 IR」の検索結果
2022年6月2日 12:00
前号でも報じたように、長崎新聞社がこれまで県への忖度記事ばかりを報道していた姿勢を翻して、「区域認定申請」後の諸問題について初めて言及し、酷評、強い批判記事を掲載した。
2022年6月2日 08:04
我が世の春が一瞬にして消えた。パチンコ業界の市場は最大40兆円を超えていた。ところが、一説によると2021年には14兆円…
2022年6月1日 06:00
超大型商業施設という大味の集客装置は、どのように周辺環境に溶け込んでいくのか。「場所」「規模」「趣向」がそれぞれ少し異なる事例と比較してみたい。
2022年5月27日 09:09
筆者はこの連載の当初から、IR誘致開発事業は米国系の投資開発企業にしかチャンスはないと解説してきた。中華系やカナダ、欧州系の企業は“蚊帳の外”であると何度も伝えてきた。
2022年5月16日 10:19
長崎県行政の新たな責任者・大石賢吾知事は「本件は県と九州にとって大きなインパクトになる…」と、心にもないことを公言し、4月27日に国への本件区域認定申請書を提出した。
2022年5月11日 10:19
次に、航空系アクセスであるが、福岡空港からのアクセスは、軌道系、道路系を使うのが一般的かもしれないが、この海の中道には、2020年に福岡空港混雑にともない機能移転された「奈多ヘリポート」がある。
2022年5月9日 17:40
去る3月30日Bally’s Corporation が福岡IR(カジノを含む統合型シティリゾート)への参加表明の記者会見が福岡市内で開かれ、にわかに「福岡IR」の話が浮上してきた。
2022年5月9日 10:51
添付資料(1)には、米国のIR投資企業「Bally's Corporation」が3月30日に行った記者会見で、報道陣に提示・解説したデータを記載している。一方、長崎IRの数値は、4月27日に長崎県が国に提出した「区域認定申請書」から抜粋したものだ。
2022年4月28日 10:11
【図】は、昨年8月31日付の記事に掲載したもの。これが、政府指導の区域認定申請時におけるIR事業母体(コンソーシアム)の組織組成の完成形である。当然ながら、大阪IRはこれに沿って組織形成されている。
2022年4月28日 06:00
3月22日、国土交通省は2022年の地価公示を発表した。1月1日時点の公示地価は、全国平均で住宅地・商業地ともに2年ぶりの上昇となった。
2022年4月21日 14:32
和歌山IRの国への区域認定申請が20日、同県議会で否決され、事実上崩壊した。一方、同日、長崎IRは同県議会で大多数の賛成により可決された。マスコミ各社は、和歌山県を敗者、長崎県を勝者のごとく報道した。
2022年4月15日 13:00
長崎IRの区域認定申請に関する報道が過熱している。政府への申請締切日が今月28日なので、これに間に合うかどうかに注目が集まっているからだ。現状では、締切日の変更・延長等は告知されていない。
2022年4月14日 11:00
創業から100年以上の業歴を誇る地場老舗の建築工事業者である(株)善工務店。かつては公共工事を主体に実績を重ね、業界内でも相応の影響力をもっていた同社だが、近年の事業規模は大幅に縮小。十数年前に流れた廃業説が、再び囁かれ出している。
2022年4月12日 18:07
長崎県議会の「観光・IR・新幹線対策特別委員会」は8日、県が佐世保市に誘致を目指す統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画案を審査した。
2022年4月11日 16:11
長崎県はIRを佐世保市のハウステンボスに誘致する方向で動いている。IRは九州有数の観光地“長崎”にとって起死回生の一手ともいえる一大プロジェクトになるだろうが、現地では「我関せず」の態度を示す者が大半のようだ。
2022年4月11日 09:40
3月30日、ホテルオークラ福岡で米国の著名で歴史のあるIR投資開発企業Bally's社の社長ならびに幹部陣が来福し、福岡進出への正式な記者会見を行った。しかし、翌日の各報道機関の報道姿勢にはとても違和感がある。
2022年4月8日 09:49
冨永『天神ビッグバンと博多コネクティッドのプロジェクトがピークで、これらが完成すれば需要は大きく下降すると予想しています...
2022年4月4日 14:00
3月30日、ホテルオークラ福岡で、地元有志による福岡IRの準備組織「IRF Development Secretariat LLP」と米国の歴史あるIR投資開発企業で豊富な資金力を誇る「Bally's Corporation」が記者会見を行い、福岡市都市圏へのIR進出を表明した。