「西友」の検索結果
2020年11月19日 15:40
さらに、その背中を押すのがコロナ下のライフスタイルの変化だ。これまで生鮮など生産効率の良くない商品を含む食品はその単価もネックとなって、ネット需要を喚起できずにいた。しかし、非接触消費のニーズ拡大がそこの構造的な変化をもたらしつつある...
2020年11月18日 16:26
かねてから売却が噂されていた西友の売却が現実になった。米投資ファンドのKKRが65%、すでに西友とネットスーパーを共同運営している楽天が20%の株式を引き受ける...
2020年5月21日 14:45
西友の親会社であるウォルマート・ジャパン・ホールディングス(WJH)が官報に告示した2019年12月期決算公告によると、15年11月合同会社から株式会社になって以来、初めて黒字を計上し...
2020年3月12日 09:12
スーパーマーケットでは地場の農産物を取り扱いコーナー化する取り組みは一般的だが、店舗で育てた野菜を販売する「地産地消」ならぬ「店産店消」の店舗が登場した。
2020年1月20日 14:55
西友は7月、福岡市中央区港1丁目に出店する。2004年、米ウォルマート傘下に入ってから九州では初めての出店となる。これまでは退店ばかりで縮小一途だったが、昨年4月にデスクリー最高経営責任者(CEO)が上場方針を表明、根強い売却説を否定した。だが、業績の長期低迷から脱却する展望は見えず、ウォルマートがネット通販に経営資源を移行させていることもあって、なお撤退説はくすぶる。
2019年10月14日 07:00
1992年に溜池山王の全日空ホテルで設立総会&記念シンポジウムが盛大に行われてから約10年後の2001年に、10周年記念行事として、キューバに18名の視察団を出しました。BIS研究会にお見えになっていた馬渕睦夫先生がキューバ特命全権大使になられたご縁です
2019年10月13日 07:00
最も印象深かったのが小野田寛郎・元陸軍少尉((財)小野田自然塾 初代理事長)との出会いです。1977年にブラジルのリオデジャネイロ駐在中に御縁ができ、以来37年間に渡り、BIS顧問として、情報研究で親しくご指導をいただきました。
2019年10月12日 07:00
奇しくも今はまさに約30年前と同じです。当時は米ソの対立があり、現在は米中の対立があります。また、当時すでに、日本の大企業は商社を筆頭に、世界に100を超える支店がありました。
2019年10月11日 09:30
溜池山王の全日空ホテルで、産学官協力のもとに行われた、「日本競争情報専門家協会(SCIP)」の設立総会&記念シンポジウムは約300人の方に参集いただき大盛会でした。SCIPのアメリカ本部の会長、副会長が来日、フランス、スウェーデン、オーストラリアなどのSCIPの会長にも来日いただきました。
2019年10月10日 17:26
今、激変する世界政治、経済を正しく理解するために、競争情報、ビジネスインテリジェンスを中心とした情報の収集、分析、活用による的確な未来戦略がますます重要になってきている。中川十郎 日本ビジネスインテリジェンス協会(BIS)会長(名古屋市立大学22世紀研究所 特任教授)に聞いた。
2019年9月9日 15:22
「戦後最大のフィクサー」と呼ばれた男、許永中の自伝『海峡に立つ 泥と血の我が半生』(小学館、税別定価1,600円)を読んだ。手を結び、裏切られた政治家、経営者、暴力団、同和、在日の魑魅魍魎たち。セゾングループの堤清二に対する憤怒が、初めて明かされた。
2019年8月21日 11:23
いまのところ西日本新聞社東京支店総務部(以降、N社)の所在地は中央区八重洲2-8-7となっている。東京駅八重洲口を正面にして道路に面したエリアが東から八重洲1丁目、西が銀座に接するところまでが八重洲2丁目である。
2019年6月25日 16:15
「ジャパン アズ ナンバーワン」と持て囃された1980年代。海外企業にとって日本は天国のような豊かな国に見えたのかもしれない。ブッシュ大統領が、非関税障壁の代表として我が国の大店舗法を槍玉にあげ、「トイザらス」を強引に進出させたのが1991年のこと。
2019年6月22日 07:00
経常減益企業が全体の8割を超え、2014年の消費増税直後以来、最悪の業績となった。人手確保のため従業員の待遇を改善、人件費が高騰したのが最大要因。一方で、消費者の生活防衛志向が根強く、ディスカウントストアやドラッグストアなどの低価格業態に客の一部を取られた。
2019年4月19日 07:00
<日本はAIIBと「一帯一路」に積極的に参加すべきである>午後の部は、午後1時から2時までがパネル討論会(1)「一帯一路…
2019年4月18日 10:29
4月9日(火)午前10時から午後4時30分まで『東アジア友愛フォーラム』(共催:東アジア共同体研究所、北京師範大学一帯一…