「TSMC 熊本」の検索結果

【クローズアップ】福岡に世界2カ所目のセンターを設立 官民一体で日台間の経済協力を促進
【クローズアップ】福岡に世界2カ所目のセンターを設立 官民一体で日台間の経済協力を促進
 台湾は先月、台湾企業の日本への投資をサポートするため、福岡市に「台湾貿易投資センター」を設立した。昨年12月にチェコの首都プラハに設置されたのに続き世界で2カ所目となる。
日台間の人材育成・交流を~九州・台湾未来研究所が設立記念シンポ開催
日台間の人材育成・交流を~九州・台湾未来研究所が設立記念シンポ開催
 (一社)九州・台湾未来研究所(隈本直樹代表理事)がこのほど、福岡市で設立記念シンポジウムを開催した。((一社)台湾日本研究院(李世暉理事長)との共催)。
【ライバル比較】半導体後工程大手、ASE、アムコーの福岡進出 九州の地域産業への影響は
【ライバル比較】半導体後工程大手、ASE、アムコーの福岡進出 九州の地域産業への影響は
 半導体後工程(パッケージングおよびテスト)(OSAT)分野で世界最大手の台湾ASEが2024年8月に北九州市と市有地の買収の仮契約を締結。
日本初の台湾貿易投資センターが福岡に設立 半導体分野中心に九州進出を支援
日本初の台湾貿易投資センターが福岡に設立 半導体分野中心に九州進出を支援
 台湾経済部(経済産業省に相当)は21日、福岡市に台湾貿易投資センターを設立した。台湾経済部が2月に設立を表明してから、わずか2カ月後の設立となった。
TSMC起点の熊本・都市変革、国道57号熊本環状連絡道路の新規事業化
TSMC起点の熊本・都市変革、国道57号熊本環状連絡道路の新規事業化
 熊本都市圏の交通構造が大きな転換点を迎えている。2025年度の国土交通省予算に「国道57号 熊本環状連絡道路」整備が盛り込まれた。総事業費はおよそ920億円で、今年度の当初予算は1億円。
日台会館が菊陽町にオープン 文化交流、ビジネス推進の拠点に
日台会館が菊陽町にオープン 文化交流、ビジネス推進の拠点に
 菊池郡菊陽町に3日、「日台会館Palais de Formosa」がオープンした。
GLCが東京市場へ本格進出 地場不動産会社をM&A(後)
GLCが東京市場へ本格進出 地場不動産会社をM&A(後)
 髙村『24年12月期は目標としていた売上高170億円の達成に向けて各事業を進めてきましたが、不動産投資マネジメント事業およびエネルギー事業のいずれも順調に推移したことで...
【ライバル比較】コロナ禍を乗り越えた交通事業者2社 切磋琢磨しながらそれぞれの成長へ
【ライバル比較】コロナ禍を乗り越えた交通事業者2社 切磋琢磨しながらそれぞれの成長へ
 福岡の「七社会」のうち、ともに鉄道事業を祖業としている九州旅客鉄道(株)(JR九州)と西日本鉄道(株)(西鉄)。
異次元金融緩和の多角的レビュー論評への違和感(前)
異次元金融緩和の多角的レビュー論評への違和感(前)
 今回は2月18日発刊の第373号「異次元金融緩和の多角的レビュー論評への違和感」を紹介する。
【ホットニュース】5件
【ホットニュース】5件
3007号 経済界ニュース速報
【クローズアップ】進化し続ける九州物流の心臓部 小郡・鳥栖・筑紫野・基山エリア
【クローズアップ】進化し続ける九州物流の心臓部 小郡・鳥栖・筑紫野・基山エリア
 北部九州で物流施設の開発が相次いでいる。そのなかでも、交通の要衝としての役割を担う小郡・鳥栖・筑紫野・基山エリアでの物流施設開発が目覚ましい。
【業界を読む】福岡市百貨店3社快走 地方店舗は苦境続く
【業界を読む】福岡市百貨店3社快走 地方店舗は苦境続く
 九州百貨店業界では、富裕層向けとインバウンドの好調で福岡市3社が目覚ましい復活ぶりを見せているのに対し、福岡市以外は今年も苦境から脱け出せそうにない。
【新春トップインタビュー】多彩な取り組みで目指す『元気な街、心豊かな暮らし』の実現
【新春トップインタビュー】多彩な取り組みで目指す『元気な街、心豊かな暮らし』の実現
 北九州地区を代表する総合不動産会社の大英産業(株)。北部九州や山口エリアを中心に自社マンションブランド「サンパーク」「サンレリウス」シリーズの供給を行うほか、戸建、リフォームなど多岐にわたり事業を展開している。
2025年の日本株式展望~主役はM&Aブームと自社株買い~(前)
2025年の日本株式展望~主役はM&Aブームと自社株買い~(前)
 日経平均株価は2024年前半に27%と急騰したが8月には植田ショックで3日間で20%もの急落を記録した。
TSMC、24年12月期は増収増益で過去最高に 今年もAI関連需要が牽引との見通し
TSMC、24年12月期は増収増益で過去最高に 今年もAI関連需要が牽引との見通し
 半導体ファウンドリ大手、台湾積体電路製造(TSMC)が16日に発表した2024年12月期決算によると...
2025年「世界資本主義再構築」と日本の好位置(5)
2025年「世界資本主義再構築」と日本の好位置(5)
 2025年に繰り延べられていた円安によるJカーブ効果のプラス面が発現することは確実である。
【新春トップインタビュー】九州全体をひとつのエコシステムに 半導体誘致、MaaSなどで連携深める
【新春トップインタビュー】九州全体をひとつのエコシステムに 半導体誘致、MaaSなどで連携深める
 「九州はひとつ」を掲げ、半導体産業の振興や九州MaaS、ツール・ド・九州の実質的な事務局を担う(一社)九州経済連合会の倉富純男会長に、これらの取り組みや今後の展望について話を聞いた。
【新春トップインタビュー】取引適正化の推進などに力を入れ 「信頼される商工会議所」を目指す
【新春トップインタビュー】取引適正化の推進などに力を入れ 「信頼される商工会議所」を目指す
 福岡商工会議所 会頭 谷川浩道氏に昨年を振り返ってもらうとともに、今年の抱負を語ってもらった。
2025年、日本株は米株独り勝ちの代替たり得るか(4)
2025年、日本株は米株独り勝ちの代替たり得るか(4)
 しかし2025年は繰り延べられていた円安によるJカーブ効果の発現が顕著になることは確実である。2025年も2年連続の5%賃上げが続き、実質賃金は2%を超えるプラスに浮上していくだろう。
【2025年 年頭所感】「繁栄と転落」の背中合わせの2025年
【2025年 年頭所感】「繁栄と転落」の背中合わせの2025年
 福岡を中心に広がる繁栄の兆しが、地域経済を大きく押し上げている。年収1,000万円層の増加、市税収拡大、不動産価値の上昇がその象徴だ。