2024年05月02日( 木 )

植草一秀氏「知られざる真実」

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

政治経済学者・植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介。
順当なら消滅していた東日本
順当なら消滅していた東日本
 アメリカ合衆国がイギリスから独立するにあたって決定的な影響を与えたといわれるトマス・ペインの『コモン・センス』(光文社)第3章の冒頭部分。
植草一秀 政治・社会
金融政策ヤマ場が7月末に到来
金融政策ヤマ場が7月末に到来
 世界の金融市場が大きな荒波を乗り越えようとしている。2022年の金融市場を襲ったインフレという大波。欧米のインフレ率は二桁目前にまで急騰した。
植草一秀 政治・社会
腐敗臭広がる刑事司法の現状
腐敗臭広がる刑事司法の現状
 著名な編集者である元木昌彦氏は推理小説が好きだという。「こんなストーリーはどうだろう。」と1つのストーリーを紹介されている。
植草一秀 政治・社会
鳩山元総理攻撃は「本物の証し」
鳩山元総理攻撃は「本物の証し」
 人は社会的存在。孤高の精神を持つ人もいる。他者の言動に左右されない人も存在することはある。しかし、希有だ。山にこもり、人と交わりを絶って暮らすなら孤高の暮らしもあり得るだろう。
植草一秀 政治・社会
袴田事件検察の不都合な真実
袴田事件検察の不都合な真実
 刑事訴訟法第336条は次のように定める。 (無罪の判決)第336条 被告事件が罪とならないとき、又は被告事件について犯罪の証明がないときは、判決で無罪の言渡をしなければならない。
植草一秀 政治・社会
ウクライナ戦争主犯の米国
ウクライナ戦争主犯の米国
 昨年3月11日、ロイター通信社は次のように伝えた。
植草一秀 政治・社会
ウクライナ・原発・統一協会の核心
ウクライナ・原発・統一協会の核心
 マイナンバーカードの核心は保護される個人情報が凝縮されていること。従って、その取り扱いには細心の注意が求められる。
植草一秀 政治・社会
温暖化仮説主張する原発推進派
温暖化仮説主張する原発推進派
トリチウムを含む水が安全であるというのはフェイク。福島原発の汚染水が貯蔵許容限界に差しかかる。政府は処理を施した汚染水の海洋放出を強行しようとしている。
植草一秀 政治・社会
反共と野党共闘は両立しない
反共と野党共闘は両立しない
 岸田首相が解散・総選挙のラストチャンスを棄て去り、内閣消滅に向かって進み始めた。
植草一秀 政治・社会
杜撰マイナ制度強行許されない
杜撰マイナ制度強行許されない
 放送法第4条に次の規定が置かれている。
植草一秀 政治・社会
岸田さん米国に明言できますか
岸田さん米国に明言できますか
 世界でインフレが進行している。これに対して世界の金融政策がインフレ抑止に力を注いでいる。米国は2022年に金融引締め政策に着手。ゼロ金利水準にあったFFレートを5%超の水準にまで引き上げた。
植草一秀 政治・社会
維新伸長が意味するもの
維新伸長が意味するもの
 6月16日付ブログ記事「ジリ貧続き解散好機到来せず」に岸田内閣のピークはサミットと書いた。サミットはピークを意味する言葉。サミットがサミットになる。
植草一秀 政治・社会
政府は1兆ドル米国債売却せよ
政府は1兆ドル米国債売却せよ
 2%のインフレが持続的かつ安定的に実現するまで金融緩和を維持する。これが日銀の主張。
植草一秀 政治・社会
統一協会解散命令請求のゆくえ
統一協会解散命令請求のゆくえ
 6月14日の「そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会」(https://x.gd/hewUH)。非常に意義深い集会だったのでぜひ動画をご高覧賜りたい。
植草一秀 政治・社会
野党候補一本化の方法
野党候補一本化の方法
 通常国会が閉幕した。岸田首相は通常国会終盤に衆院解散・総選挙挙行を目論んだと見られる。首相の自己都合での衆院解散は憲法の規定を逸脱するもの。
植草一秀 政治・社会
瞬時に国を滅ぼす戦争と原発
瞬時に国を滅ぼす戦争と原発
 日本を「戦争をする国」にさせない。原発を廃止する。弱肉強食から共生へ、経済政策を転換する。さらに、安全・安心の食料を国内で安定的に確保する。悲惨な薬害を起こさない。
植草一秀 政治・社会
与野党大逆転可能性が浮上
与野党大逆転可能性が浮上
 立憲民主党は岸田首相が今国会で衆院解散をしないことを確認して内閣不信任決議案を提出した。
植草一秀 政治・社会
「野党候補一本化有志の会」結成
「野党候補一本化有志の会」結成
 岸田首相が衆院解散・総選挙を先送りした。首相の自己都合解散に正当性はない。内閣不信任案が可決された場合に、これに対抗するために衆議院を解散することだけが憲法から読み取れる。
植草一秀 政治・社会
ガーベラ革命を実現しよう!
ガーベラ革命を実現しよう!
 通常国会が会期末に迫るなか、岸田首相の判断に注目が集まる。立憲民主党などの野党は6月16日にも内閣不信任案の提出に踏み切る模様。
植草一秀 政治・社会
「原発を止めた裁判長」が語る
「原発を止めた裁判長」が語る
 NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のメルマガ記事を抜粋して紹介する。今回は、「岸田政権が進める原発再稼働政策では、いつフクシマ原発事故が再現されてもおかしくない状況だ」と訴えた6月12日付の記事を紹介する。
植草一秀 政治・社会