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    4日、福岡市は天神ビッグバン第1号物件「天神ビジネスセンタープロジェクト」の概要を発表した。同物件は、解体済みの天神セントラルプレイスなどの敷地約1,180坪に計画され、地上16階(約76メートル)、地下2階、延床面積は約1万8,230坪で免震性能を備えた大型プロジェクト。基本設計は(株)日本設計、施工は前田建設工業(株)が手がけ、2020年の完成を目指す。また、建築デザインは建築設計集団OMAのパートナーおよびニューヨーク事務所代表を務める重松象平氏が手がける。
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<天神ビジネスセンタープロジェクト概要>(資料:福岡市)
コンセプト:ワークライフバランス。クリエイティブなグローバルトップ企業を、世界でもっとも住みやすい都市「福岡」に呼び込むためのプロジェクト。
 ワーク:福岡初(国内でも有数)の⼤規模免震構造。国内屈指のBCP性能、オフィススペック。
 ライフ:福岡にふさわしい遊びのあるデザイン。最⾼級ホテル並のインテリア。カフェストリート。
建物概要(予定)
 所在地:福岡市中央区天神1丁目
 敷地⾯積:約3,900m2(約1,180坪)
 建築⾯積:約3,400m2(約1,030坪)
 延床⾯積:約60,250m2(約18,230坪)※容積対象外床⾯積含む
 階数:地上16階、塔屋2階、地下2階
 ⽤途:事務所、店舗、駐⾞場等
 建物⾼さ:約76m
 構造:S造、一部RC造
 耐震性能 免震構造
 着⼯予定:2017年度予定
 竣⼯予定:2020年度予定
 設計者: 基本設計:(株)⽇本設計、実施設計・施⼯予定者:前⽥建設⼯業(株)
 建築デザイン:重松象平/OMA
【永上 隼人】
法人名
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