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九州日本香港協会(会長石原進氏)は7月14日、福岡市内のホテルで平成28年度通常総会を開催した。九州日本香港協会は1991年に福岡日本香港協会として設立。2009年より活動範囲を九州に拡大して現体制となった。同協会は講演会やセミナーなどの各種行事や文化芸術の交流などを通じて経済、文化面での連携を図ってきた。
<並田正一名誉顧問 | <井上一成理事 |
総会後「一帯一路の全貌」と題して北九州市立大学の王効平大学院マネジメント研究所教授)の講演会が開催され、「一帯一路」構想が提起された背景や現在の関係国の具体的な動き、経済界がどう対応すべきかについて語られた。
懇親会であいさつに立った並田正一名誉顧問は『「一帯一路」構想は国際社会と協調してやっていけば大きな成果を上げる』と構想の成功に期待を寄せた。懇親会には夏季講習で福岡を訪れている香港城市大学専上学院の学生たちも参加して花を添えた。
<桑鶴浩二副会長 | <香港城市大学専上学院の学生たち |
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