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4月14日~16日、福岡市西区の壱岐団地中央公園にて、長崎県壱岐市の商品を販売する「壱岐物産フェア」が行われた。主催は壱岐市商工会。同イベントは、壱岐市と壱岐団地という名前の繋がりから始まった両地区の交流イベントでもあり、今年で20回目を迎えた。
会場には壱岐市から11店舗が出店し、麦焼酎や海産物、お菓子などの特産品が並んだ。また、その場で焼いたアワビやサザエ、海産物の量り売り、揚げたてのさつまいものかりんとうなど、来場者を楽しませていた。
毎年の恒例行事として訪れるリピート客も少なくなく、店舗によっては博多駅など好立地な場所で開催する物産展と同程度の売上げを計上するという。ある出店者は「島外で小規模の壱岐フェアを開催する機会は増えましたが、やはり島全体で開催するフェアなのでお客さんも多いです。毎年継続していることで、だんだん知名度も上がってきていると感じます。」と話す。
来年も開催予定の壱岐物産フェア、ぜひ足を運んで壱岐の島の味を楽しんでみてはいかがだろうか。
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