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福岡市は13日、5日から発生した西日本豪雨にともなう緊急情報の情報配信について、一部で遅延する事象が発生していたことを明らかにした。
遅れが生じていたのは、LINEやメールによる「福岡市緊急情報」。実際にあったケースでは、「06日18時35分 南区の一部に「避難指示(緊急)」を発令しました。(中略)直ちに避難してください」(画像)という内容の配信が、7日の深夜午前1時29分に届いていた。
情報配信の対象者は約7万人。福岡市によると、「緊急情報を50件連続で発信したことで、サーバーの性能不足から遅延が発生した。災害発生中に市民からの問い合わせもあり、気づいていたが対応できなかった」という。
遅延の程度は、通信環境によって異なるといい、福岡市は、「再発防止に向け、原因究明と現時点でできうる改修を実施いたしました」として謝罪している。
【山下 康太】
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