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ドラッグストアチェーンのサツドラホールディングス(HD)が26日に2019年5月期第1四半期の連結決算を発表した。純利益は前年同期比7.4%増の4,100万円、売上高が8.1%増の211億8,300万円、営業利益が49.3%増の1億2,600万円だった。
サツドラHDではインバウンド需要とアウトバウンド需要を積極的に取り込むため、インバウンドフォーマットと呼ばれる外国人観光客向けの品ぞろえと免税カウンターを備えたインバウンド対応店舗を新規に1店出店。8月15日現在、インバウンドフォーマット23店舗を運営している。
昨年8月には今後の台湾での業況拡大を見すえ「台湾札幌薬粧有限公司」を設立し、台湾で3店舗運営している。
19年5月期通期の業績は売上高860億円、純利益2億円、営業利益6億円を見込んでいる。
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