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    福岡地所は2日、イオン九州が天神地区で運営するイオンショッパーズ福岡店の5階から8階までを『天神ビッグバン』にともなうテナント移転の受け皿としてオフィススペースにリニューアルする計画を発表した。
『天神ビッグバン』は規制緩和によって民間投資を呼び込むとする福岡市の政策で、2024年までの10年間で30棟の民間ビルの建替えを誘導し、新たな空間と雇用を創出する数値目標を掲げている。
			 
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1フロアの面積が天神地区最大級のイオンショッパーズ福岡店では、今回の計画でオフィススペースが1フロア約900坪、5階から8階の総オフィス床面積3,518坪が創出される。イオン九州は「ビルを新築するよりも短期間でオフィススペースの供給が可能なため、既存ビルのテナント移転の受け皿となってビル建替を推進する」という。なお、オープンは2019年夏を予定している。
九州最大の商業エリア「天神地区」は、航空法で制限された建築物の高さ制限が従来の67m(15階建て相当)から最高約115m(26階建て相当)に規制緩和されたことで、国内外からの資本流入が一層加速することが見込まれている。
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