【パチンコ・パチスロ】ダイナムで依存問題対策、全店導入~家族の申告で入場制限
2018年11月6日 11:49
				
    
			この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
		
    店舗スタッフが退店の声かけ
 全国46都道府県でパチンコホールを展開する(株)ダイナム(本社:東京都荒川区)は5日、家族の申し込みで入店を制限する「家族申告プログラム」の導入が、10月31日をもって全406店舗で完了したことを発表した。
同社は、「パチンコ・パチスロへの過度なのめり込みを抑制したいお客さまをサポートする仕組み」として、昨年7月から「自己申告プログラム」を導入。客が「1日の遊技金額」「1カ月の来店回数」「1日の遊技時間」を決め、上限設定値を超えた場合は、店舗スタッフが知らせる。また、遊技しないコトを宣言したにもかかわらず、店舗で遊技が確認された場合、店舗スタッフが退店の声かけを行う入店制限のプログラムもあった。
「家族申告プログラム」では、店舗での遊技が確認された場合、店舗スタッフによる本人への声かけとともに、家族へ連絡がいく。申込には本人の同意が必要となる。同社は、「ギャンブル等依存問題への取り組みはホール企業としての責務であると考えています」とし、依存問題対策の重要性についての社員教育も実施していくとしている。
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