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ウェブサイト最適化サービスの(株)ショーケース・ティービー(東証一部、本社:東京都港区、森雅弘社長)は12月3日、特別損失計上および通期連結業績予想の修正、代表取締役の異動を発表した。
2018年12月期連結業績の予想は売上高20億800万円、営業利益3億800万円、経常利益2億7,700万円、当期利益1,500万円となり、18年7月時点の予想から下方修正。ただし対前年比では増収増益。
修正の理由には、昨年、事業譲受したメディア事業において、Googleのアルゴリズム変更による収益性低下があり、その後のSEO再対策などが不調に終わったことが挙げられている。同時に当該譲受事業に係るのれん全額の減損損失1億700万円を特別損失に計上する見込みとなった。
同日、19年1月1日付けで現社長・森雅弘氏が取締役会長となり、取締役副社長・永田豊志氏が代表取締役社長となる代表取締役の異動も発表された。
理由は近年の業績低迷の責任の明確化と成長ステージに向けた経営体制の刷新のため。
新社長となる永田氏は1988年九州大学卒、52歳。
法人名
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