2024年04月20日( 土 )

福岡県内は13市町村「ふるさと納税偽サイト」

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 福岡県古賀市で「ふるさと納税」の偽サイトが発見された問題で、県は各市町村に偽サイトを発見した場合は報告するように依頼。その結果、12月7日現在、福岡県内13の市町村で偽サイトの存在が確認されていることがわかった。

 偽サイトが発見されたのは、古賀市、嘉麻市、筑後市、豊前市、新宮町、大木町、筑前町、大川市、志免町、赤村、飯塚市、宗像市、久山町の13市町村。

 県では偽サイトの特徴に「会社の住所、電話番号およびメールアドレスがない(フリーメール使用の場合は要注意)」「支払方法が口座振り込みの場合、口座名義人と販売事業者名が異なる」「正規の価格からの値引き率が高く、特別価格を宣伝文句にしている」などを挙げ、注意を呼び掛けている。

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