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    (一社)福岡中小企業経営者協会(福岡市中央区、山口秀範会長)は1月7日、午後2時30分よりエルガーラホール8階大ホールで「新年祝賀会」を開催。約300名が出席した。
筑前琵琶(奏者:寺田蝶美)の演奏で始まった新年祝賀会。山口会長の新年の挨拶では、今年の会の方針が述べられた。
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同協会は今年で設立45周年を迎える。すでに5年後に向けた中期ビジョン「Road to 50th」を策定し、会員企業間の社員トレード研修や企業間コラボレーションによる新製品・新規事業の立ち上げなどが行われている。
 今年は挑戦のレベルをさらに上げて、「メガベンチャー創出支援事業」に着手する予定だ。福岡は創業特区に相応しく、相次ぐ起業(スタートアップ)で盛り上がっているが、全国的なインパクトを与えるほどの企業が誕生していない。アメリカと中国に集中しているメガベンチャー(いわゆるユニコーン企業)を福岡からも生み出したいとの思いから、同協会では手始めにプラットフォームとなるウェブサイトを立ち上げ、参加企業を募るという。
 今年は挑戦のレベルをさらに上げて、「メガベンチャー創出支援事業」に着手する予定だ。福岡は創業特区に相応しく、相次ぐ起業(スタートアップ)で盛り上がっているが、全国的なインパクトを与えるほどの企業が誕生していない。アメリカと中国に集中しているメガベンチャー(いわゆるユニコーン企業)を福岡からも生み出したいとの思いから、同協会では手始めにプラットフォームとなるウェブサイトを立ち上げ、参加企業を募るという。
中小企業の支援団体として知られる同協会も、今年は新たな事業へ挑戦する年となりそうだ。
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