(株)明治産業(本社:福岡市中央区、明永喜年代表)は6日、「ビジュアル シンキング ストラテジー」※を使った「アートプログラム」を社員研修として実施する。
アートプログラムは「ビジュアル シンキング ストラテジー」を使った対話型絵画鑑賞ワークと創作ワークにより、直観と感性を言葉にして表現し、固定観念にとらわれることなく「新たな課題」を身につける研修。研修を行うことにより、日常業務のなかで発生する齟齬の緩和や、自分なりの答えをもつこと、試行錯誤しながらやってみることの大切さを体感できるという。
教育分野で広がりをみせている「ビジュアル シンキング ストラテジー」は近年、企業研修として採用されており、明治産業では「アートプログラム」を通じて、アートを楽しみながら、ビジネススキルを身につけることを目的として実施する。
※「ビジュアル シンキング ストラテジー」:1980年代にMoMA(ニューヨーク近代美術館)の教育部長のフィリップ・ヤノウィン氏と認知心理学者アビゲイル・ハウゼン氏が開発した鑑賞教育。アート鑑賞を通じて「観察力」「批判的思考力」「コミュニケーション力」を育成する教育法。
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