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ドラッグストアモリが青果・精肉の扱い店舗を増やしている。4月上旬開業の人吉瓦屋店(熊本県人吉市)に続き5月19日オープンした中津下池店(大分県中津市)に導入した。現在10数店舗に達していると見られる。
生鮮は集客力があるうえ、競合するコスモス薬品やダイレックスと対抗するには品ぞろえに欠かせないと判断した。ダイレックスはテナント方式で生鮮4品を導入し、食品スーパーから客を奪っている。
ドラモリはこれまで試験的に福岡県内の数店舗で青果・精肉と一部惣菜を扱っていた。増やし始めたのは昨年春からで、供給体制に一定のメドが立ったためと見られる。ただ、本格拡大には人材育成や供給体制整備が欠かせない。
一方、2019年3月期の売上高は1,450億円(前期比6.9%増)になった。純増ベースで16店を出店した。
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