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遠隔操作によるパチンコ・スロット遊技サービスの提供で話題となったAmuLIVEは、2019年11月15日(木)午後5時をもって閉店する。サービス利用に必要なポイントの返金などは行っていないので、AmuLIVEでは閉店前までの使用を呼びかけている。
AmuLIVEは、倉庫などの施設内に陳列されたパチンコ・スロット機を、ユーザーが自宅など遠方からインターネットを通じて遊技できるサービス。同サービスを利用するには専用のポイントが必要で、これは現金で購入することができる。遊技で勝利すればポイントがたまり、たまったポイントは高設定(当たりやすい)遊技機を優先的に確保できる引換券や、カップ麺などの商品と引き換え可能。なお、ポイントの“現金交換は実施されない”。
射幸心は煽られにくく、ユーザーが実際に遊技機が設置された場所に足を運ぶわけではないため、国家公安委員会からも「同法(風営法の第2条第1項第5号)の規定による規制を受けないと解して差し支えない」との回答を得ていた。
フランチャイズ展開も視野に入れていた同サービスだったが、既存のパチンコ・スロットユーザーを取り込むことはできなかった。
【代 源太朗】
▼関連リンク
・遠隔操作のスロットで規制を回避~リアル店舗は不利?
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