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2020年01月20日 07:00

愛され続けて36年 不動産のプロとして顧客をサポート 一樹百穫 

不動産総合デベロッパー
西武ハウス(株)

つくり手が住みたくなる住まい

代表取締役 豊福 清 氏
代表取締役 豊福 清 氏

 イタリア由来のデザイン、最新の住設備を取り入れた自社ブランドマンション「モントーレ」シリーズで好評を得ている西武ハウス(株)。

 その始まりは1983年8月に現代表の豊福清氏が個人創業、85年7月に法人化したことによる。設立当初は戸建住宅の販売や投資型賃貸マンションの1棟売りなどを手がけていたが、市況の変化に合わせて87年11月から「モントーレ」シリーズの展開を開始。第1号となる「モントーレ地行」を皮切りに、近年では「モントーレグランシェル」や「モントーレ香椎浜サーフタワーイーストウィング」など、現在までに96棟のマンションを供給している。

 ブランド名の「モントーレ」はフランス語で壁時計、置き時計という意味をもつ。これは同社の企業理念にある「時代(とき)を超えて、残るもの」を住まいに求めて、環境・プラン・品質・デザインなどあらゆる点で「つくり手が住みたくなる住まい」を追求するという意志を込めている。

 豊福代表は「創業以来36年間、地元福岡で地域の皆さまのご愛顧をいただきながら歩んでまいりました。経験豊富なスタッフを擁し、地域に根付いた当社だからこそご提供可能な質の高いサービスと、積み重ねてきた実績を生かした提案力で、今後もお客さまのご要望にお応えできるよう、さらなる努力を続けてまいります」と語った。

10年以上の勤務者多数

 福岡に根差した独自のネットワークを駆使した情報力と、経験豊富なスタッフによるきめ細かなサービスで顧客をサポートしてきた同社の主な業務を見てみよう。

 1つ目は不動産売却。顧客のニーズや背景をしっかりと把握したうえで「仲介」と「買取」の最良の売却プランを提案。2つ目は販売。マンションや一戸建、土地など1人ひとりの要望に合わせて企画から販売まで一貫して営業スタッフがリーダーシップを採るプロジェクト制を採用している。そして3つ目がリノベーション。実際に住んでいる物件のリフォームや、新たな物件を購入してのリノベーションなど、プロの目線でしっかりとサポートする。

 経験豊富な知識と住み手のことを一番に考えるおもいやりをもつ人材がいなければ顧客との信頼関係は生まれない。同社で働く社員たちの声を紹介しよう。「お客さまの喜びは私の一番の喜びであり、パワーの源。『西武ハウスを選んで良かった』と満足していただけるよう日々勉強し努力してまいります」(営業部社員)、「『一生に一度の買い物』といわれるものだからこそ、笑ってご契約いただき、永く住んでもらいたい」(戸建・仲介事業部社員)という言葉からは「家族の幸せ」と同じくらい「顧客の幸せ」を考えているという想いが感じられる。

スタッフ全員「宅地建物取引士」の有資格者
顧客の幸せを願う気持ちが社員たちにも根付いている

街をデザインする

 これまで同社が手がけてきたマンションは「子育て」「リゾート」「シニア向け」といった顧客目線でユニークなコンセプトのものが数多くある。「モントーレ ラコルタ ユニバ通り」では介護と医療のソフトとハードを完備し、24時間体制で介護スタッフの常駐と医療機関との連携によるシステムを導入。

 また、本社ビル隣には「モントーレセントラルベイコート」や「モントーレ舞鶴ベイレジデンス」などが並んでおり、同社による長浜地区での「まちづくり・住まいづくり」が進んでいる。マンションの通りには同社が福岡市に寄贈した桜の木が並木道をつくっており、街としての魅力を向上させている。そのほか、緑豊かな環境と生活利便性の高い「モントーレ サーフタワー イーストウイング」は、ニューファミリーやセカンドライフを楽しむ人々から人気を得ている。

 「つくり手が住みたくなる住まい」を追求するモントーレのマンションシリーズは、顧客や地域住民以外の各分野でも評価されている。これまでに(一社)全国住宅産業協会から優良団地表彰、(社)照明学会から照明学会照明普及賞最優秀施設賞表彰、国土交通省から国土交通大臣賞表彰、福岡市から耐震性表彰などさまざまな表彰を受けている。こうした実績もモントーレブランドの魅力の1つといえる。

植樹式の様子。池見雅彦福岡市中央区長(左)と豊福代表(右)
植樹式の様子。池見雅彦福岡市中央区長(左)と豊福代表(右)
同社が福岡市に寄贈した桜の木(イメージ図)
同社が福岡市に寄贈した桜の木(イメージ図)

 

社会貢献活動に注力

 地域に根差すということは一朝一夕ではできない。顧客のどのような相談にも応えることができる高い専門知識を有することはもちろんのこと、社員1人ひとりが、地域住民が安心して住める美しい街づくりに貢献するという意識をもたなければ、その地域で生き残ることは難しいだろう。そこで同社では小さな意識付けを地道に行うこととして、社会貢献活動にも力を入れている。

 前述の福岡市への桜の寄贈のほか、遊歩道の整備、福岡市が推進する「一人一花」運動のスポンサー、アビスパ福岡(2018年度)、ライジングゼファーフクオカ(2018-19シーズン)など、地域に活力を与える活動を行っている。毎月恒例となった清掃活動では、社員の環境保全意識の高揚を図っている。

 住まいづくりに加えて街づくりまで行う同社は17年2月期決算で初めて売上高が100億円を突破し、現在は116億円を超えるまでに成長した。「今後もお客さまのニーズをいち早く捉え、瑞々しい発想と大胆な実践力でお客さまにとってより理想的な空間づくりを実現していきます」(豊福代表)と括った。

毎月行っている環境美化活動
毎月行っている環境美化活動

<COMPANY INFORMATION>
代 表:豊福 清
所在地:福岡市中央区長浜3-16-6
設 立:1985年7月
資本金:5,000万円
TEL:092-718-0075
URL:https://seibuhouse.co.jp/recruit

25周年記念出版雑誌 『一樹百穫』 一覧

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