2021年12月09日( 木 )
by データ・マックス

アビスパ福岡が 2020年1月期の決算を発表

 J2のアビスパ福岡(アビスパ福岡株式会社)は23日、26期目となる2020年1月期の決算を発表した。内容は以下の通り。

  売上高 15億7,700万円 (前年実績:18億3,000万円)
  営業損益 ▲1億300万円 (同:200万円)
  経常損益 ▲1億600万円 (同:200万円)
  当期純損益 ▲1億700万円 (同:100万円)


 同社は20年1月期業績について、「広告収入7億円(対前期比30%減)、入場料収入1億3,000万円(対前期比21%減)、その他の収入を加え、合計15億7,700万円(対前期比14%減)だった。営業費用は、14億7,300百万円(対前期比7%減)、営業損益は1億300万円、経常損益は1億600万円、当期純損益は1億700万円。主な減収要因は、スポンサー社数が前期の918社から781社(対前期比137社減)による広告収入減、及びラグビーワールドカップ開催による代替スタジアムでのホームゲーム開催などの影響もあり、平均入場者数が前期の8,873人から6,983人(対前期比1,890人減)にとどまったことによる入場料収入などの減少した」と説明している。

 同社の川森敬史代表取締役社長は、「26期の決算については、真摯(しんし)に受け止めて今期黒字にすることを目指していきます。コロナウイルス感染拡大によるリーグ戦再開のめどは立っておりませんが、リーグ42試合を戦う前提で、選手および監督・コーチおよびスタッフそしてフロント一丸となって準備しております。スポンサーおよびサポーターの皆さんから、“厳しい時期ですが、応援している”と温かな激励の言葉をいただいております。当社も、コロナプロジェクトとして、営業コストなど販売管理費の削減など財務面、営業活動、業務推進などの対策について進めております。皆さんとスタジアムで再会できる日にむけて、全社で最善を尽くしてまいります」とコメントしている。

【河原 清明】

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