2024年03月29日( 金 )

コンビニ大手3社の九州豪雨の被災地への支援

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 コンビニ各社は九州の豪雨により自社の店舗も大きな被害を受けているなかで、自治体を通して救援物資の支援などを相次いで行っている。

セブン‐イレブン・ジャパン

 7日~9日までに熊本県芦北町役場へ水1,512本、菓子パン800個、フェイスタオル400枚、軍手400組、おにぎり100個を届けており、10日以降も同役場におにぎり100個、菓子パン200個、ボディシート 2,000 個、11日~12日には、おにぎり100個、菓子パン200個を両日届ける予定。

ローソン

 8日に熊本県人吉市へ水2L約1,000本とカップ麺約1,000個を球磨村総合運動公園に送ったほか、同水俣市へ食品、日用品など約2,500個を水俣市役所に届けている。

ファミリーマート

 熊本県と締結している「災害救助物資の供給などに関する協定」により要請を受け、9日に八代市に軍手500組、芦北町にトイレットペーパー600個を届けた。10日にカップ麺7,500個、カップみそ汁1万5,000個、14日にアルファ米1万5,000食をそれぞれ届ける予定。

 セブン‐イレブンは、福岡県5店舗、熊本県5店舗が休業。

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