誰も知らないのぼり旗の歴史
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2020年11月10日 07:00

誰も知らないのぼり旗の歴史

 皆さん、こんにちは。不動産・建築・住宅会社さまメインに、のぼり旗や横断幕を提案しているモリアゲアドバイザーの山本啓一です。会社名はエンドライン(株)と申します。ご縁をいただき、今回よりI・Bまちづくりで、のぼり旗や横断幕などについて小話をさせていただきます。気軽に読んでくださいね。

 初回は「誰も知らないのぼり旗の歴史」について触れたいと思います。あまりにニッチすぎて、誰にご興味をもっていただけるかわからないですが、場末のスナックで話すと意外とウケが良いかもしれません。

 さて、皆さんが街中で目にする「のぼり旗」って、世界中どこにでもあると思っていませんか。実は私が知る限り、のぼり旗がこれだけ街中に掲示されている国は、「日本」「台湾」くらいしかありません。たとえば「韓国」はエア看板(バルーン看板)が多いですし、アメリカはそもそものぼり旗という文化はありません。なぜだと思いますか?

 ほら、少し気になってきましたね。それでは、ご説明しましょう!

 ほかの国でも「旗」という文化はありました。人気漫画「キングダム」にも「旗」が登場しますね。「秦」とか「韓」とか。しかし、街中で目にする縦長の「のぼり旗」というのは日本の文化です。

 起源を遡れば、万葉集が最初といわれていたり、大和朝廷が最初といわれていたり、平安時代が最初といわれていたりと、よくわからないのです。ただ1ついえることは、ITやチラシのようなここ最近のマーケティングツールではなく、はるか昔からこの日本に脈々と受け継がれた由緒正しい販促ツールなのです!(熱くなってきました!)

 戦国時代にも敵と味方を識別するために、「のぼり旗」を立てていたといわれています。戦場では誰が味方で誰が敵かわからないですもんね。たとえていうなら、大手企業で社長がエレベーターに乗っていてもわからない。あとから「あの人が社長なんだ」と知ったというような感じでしょうか。大手企業の社長は、背中に「のぼり旗」を掲示したほうが良いのかもしれません。

 話は逸れましたが、不動産・建築・住宅でも「のぼり旗」をよく使うと思います。設置する際は、その歴史を感じて1本1本掲示してもらえると嬉しい限りです。次回もまた、のぼり旗について熱く語りますので、ご期待ください。


<プロフィール>
山本 啓一
(やまもと・けいいち)
1973年生まれ。大学に5年在学し中退。フリーターを1年経験後、福岡で2年ほど芸人生活を送る。漫才・コントを学び舞台や数回テレビに出るがまったく売れずに引退。27歳で初就職し、過酷な飛び込み営業を経験。努力の末、入社3年後には社内トップとなる売上高1億円を達成。2004年、31歳でエンドライン(株)を創業。わずか2年半で年商1億2,000万円の会社に成長させる。「エッジの効いたアナログ販促」と「成果が見えるメディアサービス」でリアル店舗をモリアゲる「モリアゲアドバイザー」として、福岡を中心として全国にサービス展開中。

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