遠賀川駅前交流センター、8.9億円で松尾組が落札
2021年6月30日 09:48
-
-
遠賀町発注の「(仮称)交流センター建設工事」を、(株)松尾組が8億9,446万円(税別)で落札した。
同工事は、遠賀町に新たな賑わい拠点を創出するべく進められている「駅北周辺整備事業」の一環として実施されるもの。同事業では、新駅舎と(仮称)交流センター、ペデストリアンデッキ(高架歩道)の設置、北側駅前広場の改修を通じて、JR遠賀川駅周辺を一体的に整備する、遠賀町の一大プロジェクト。
遠賀川駅前の顔として、長く愛される施設とするために、現在正式名称を町内外問わず、広く募集している(詳細はコチラ⇒(仮称)交流センターの正式名称を募集します!(遠賀町))。建築物の概要は、S造3階建て、延床面積1,694.89m2。1階には多目的スペース、2階には約150名収容のホール、3階には親子連れで楽しめる遊戯室などが整備される。工期は、2022年12月28日までで、同センターの開業は23年4月を予定している。
左:(仮称)交流センター外観イメージ / 右:テラス席イメージ 【代 源太朗】
関連キーワード
関連記事
2022年6月27日 17:462022年6月27日 14:452022年6月24日 12:062022年6月16日 14:542022年6月14日 09:592022年6月6日 15:202022年6月7日 14:38
前日の人気記事
2022年6月23日 11:15
2022年6月23日 14:00
2022年6月25日 06:00
2022年6月15日 10:49
2022年6月24日 17:30
週間アクセスランキング
まちかど風景
2022年6月16日 16:35
- 特集
-
アフターコロナの勝ち方
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す
- サステナブル社会への一歩
-
九州・福岡 200人の提言
持続可能な社会構築を目指して
- 業界注目!特集
-
産廃処理最前線
サステナブルな社会を目指す
- MAX WORLD監修
-
パーム油やPKSの情報を発信
パームエナジーニュース
- MAX WORLD監修
-
アナタの不動産資産の価値を守る!
建築問題専門ニュースサイト
まちづくり注目記事
NetIB-News(ネットアイビーニュース)について