2022年07月06日( 水 )
by データ・マックス

住宅販売で現地からウェブサイトに誘導する方法

 今回は、住宅会社や不動産会社、マンションデベロッパーが、現地反響を獲得するための現在のトレンドをご紹介します。さて、どんな施策でしょうか?

 実は、答えはいたってシンプルなのですが、「QRコードの活用」です。「え?そんなの当たり前じゃないか!」とお叱りを受けそうですが、実際はチラシなどには入れていても、現地の広告にはQRコードを入れていない会社さまがほとんどです。現地の広告だけでは、サイズの問題もあり、詳細情報までは記載できませんよね。

 そこで、物件の詳細内容や建物が完成したときのイメージ写真などの情報を掲載したウェブサイトに引き込むことで、ウェブ上で物件の良さをPRしましょう。

 たとえば戸建住宅の場合、このような感じはいかがでしょうか?

住宅販売で現地からウェブサイトに誘導する方法

 足場幕にQRコードを載せて、物件の完成イメージや会社の詳細がわかるウェブサイトへ誘導すると効果的です。

 次に、賃貸の事例です。

住宅販売で現地からウェブサイトに誘導する方法

 こちらでは入居者募集幕(看板)にQRコードを載せて、物件の詳細を掲載したウェブサイトへ誘導します。

 最後はマンションデベロッパーの現地反響の強化です。

住宅販売で現地からウェブサイトに誘導する方法

 建設現場の仮囲いにQRコードを載せて、物件の詳細を掲載した特設ページに誘導します。

 なお、こうしたQRコードを掲載する際は、車に乗っていても、歩いていても、読み取れるくらいの大きさにしておくと、視認性が高くなり、効果が上がりますよ。

 次回は、QRコードから効果測定する方法をお伝えいたします。


<プロフィール>
山本 啓一
(やまもと・けいいち)
1973年生まれ。大学に5年在学し中退。フリーターを1年経験後、福岡で2年ほど芸人生活を送る。漫才・コントを学び舞台や数回テレビに出るがまったく売れずに引退。27歳で初就職し、過酷な飛び込み営業を経験。努力の末、入社3年後には社内トップとなる売上高1億円を達成。2004年、31歳でエンドライン(株)を創業。わずか2年半で年商1億2,000万円の会社に成長させる。「エッジの効いたアナログ販促」と「成果が見えるメディアサービス」でリアル店舗をモリアゲる「モリアゲアドバイザー」として、福岡を中心として全国にサービス展開中。

月刊誌 I・Bまちづくりに記事を書きませんか?

福岡のまちに関すること、建設・不動産業界に関すること、再開発に関することなどをテーマにオリジナル記事を執筆いただける方を募集しております。

記事の内容は、インタビュー、エリア紹介、業界の課題、統計情報の分析などです。詳しくは掲載実績をご参照ください。

記事の企画から取材、写真撮影、執筆までできる方を募集しております。また、こちらから内容をオーダーすることもございます。報酬は別途ご相談。

現在、業界に身を置いている方や趣味で建築、土木、設計、再開発に興味がある方なども大歓迎です。

また、業界経験のある方や研究者の方であれば、例えば下記のような記事企画も募集しております。
・よりよい建物をつくるために不要な法令
・まちの景観を美しくするために必要な規制
・芸術と都市開発の歴史
・日本の土木工事の歴史(連載企画)

ご応募はこちら(nagaue@data-max.co.jp)まで。不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください。(返信にお時間いただく可能性がございます)

関連記事