2021年12月08日( 水 )
by データ・マックス

FFG、来年1月長崎市にコワーキング施設をオープン

「ダイアゴナルラン長崎」や福岡銀行長崎支店が入った後の旧十八銀行思案橋支店跡のイメージ(左:十八親和銀行思案橋支店・浜町支店)
「ダイアゴナルラン長崎」や福岡銀行長崎支店が入った後の旧十八銀行思案橋支店跡のイメージ
(左:十八親和銀行思案橋支店・浜町支店)

 ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)は13日、長崎市の旧十八銀行思案橋支店跡(ビル)にコワーキング施設「DIAGONAL RUN NAGASAKI(ダイアゴナルラン長崎)」を来年1月17日にオープンすると発表した。

 同社は、JR東京駅近くの福岡ビル4階で「ダイアゴナルラン東京」、福岡市の十八親和銀行福岡ビル5階で「ダイアゴナルラン福岡」を経営しており、長崎市は3カ所目。同社の傘下銀行3行の本店所在地でコワーキング施設がないのは熊本市だけとなる。

 思案橋支店跡地は4階建て、延床面積は1,650m2。旧十八銀行と旧親和銀行が統合した十八親和銀行思案橋支店・浜町支店の東隣り。

 「ダイアゴナルラン長崎」は1階に入り、コワーキングスペース、会議室、小規模賃貸オフィス、イベントスペースなどを設ける。面積は「ダイアゴナルラン福岡」(274m2)の4分の3程度で、コワーキングスペースの月額利用料は固定席2万円、フリー席1万5,000円を想定。東京や福岡の施設と相互に利用できる。

 2階には長崎県庁跡地近くに立地する福岡銀行長崎支店が来年1月17日に、3階には旧親和銀行長崎営業部跡からFFG証券長崎支店が今年12月13日にそれぞれ移転する。4階は福利厚生施設のまま。

 十八親和銀行は昨年10月の統合時に、長崎県内外に182店舗を保有していた。これを今年5月から来年3月までに、「店舗内店舗方式」によって86店舗を統合して114店舗に減らし、人員の再配置などを進める。

【南里 秀之】

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