2024年05月08日( 水 )

上場6社中、5社が粗利益率悪化 8月中間・第1四半期、巣ごもり反動

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 巣ごもり消費の収束で粗利益率が悪化している。上場6社の8月中間期と第1四半期(6~8月)決算によると、ミスターマックスHDを除く下記5社が前年同期から低下した。競争激化と昨年自粛していた特売の再開が主な理由だ。

 イズミは22.82%と0.42ポイント悪化した。昨年休業や時短営業で売上の落ち込んだテナントの構成比が高まったためとしているが、直営の総合スーパー(GMS)が伸び悩んだのが悪化の理由だ。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事