2022年01月20日( 木 )
by データ・マックス

「感謝」と「おもいやり」の心で糸島の絶対的オンリーワン企業へ

(株)へいせい 代表取締役
西原 幸作 氏

糸島の地に根を張る総合建設会社

(株)へいせい 代表取締役 西原 幸作 氏
(株)へいせい
代表取締役 西原 幸作 氏

 糸島市で建設会社といえば、まず思い浮かぶのは(株)へいせいだ。1947年8月の創業以来、糸島エリアの道路などのインフラ整備をはじめ、公的施設やマンション、個人住宅といった幅広い建築を手がけ、糸島市の生活基盤を支え続けている。代表取締役・西原幸作氏は「必要としてくださる地域の皆さまがあってこそ。時代をリードする創造的企業として、地域社会に貢献していきます」と語る。そんな同氏の「感謝」と「おもいやり」の心が社員たちにしっかりと浸透しているからこそ、地元から愛される企業として確固たる地位を築けているのだ。

 同社では「人間力」の育成に力を注いでおり、毎日の朝礼や定期的な研修、ボランティア活動など、人として成長し続けられる環境づくりに余念がない。現在、土木部と建築部に、不動産部(「へいせいのふどうさん」)、住宅部(「へいせいの木の家」)、リフォーム部(「へいせいのリフォーム」)、美装部(「へいせいのおそうじ」)を加えた6部門で事業を展開しているが、部署関係なく協力し合える体制が整っていることが強みの1つだといえる。

SDGsに合致した事業を展開

 自然(環境)と人との調和がとれた生活環境こそが「本物」だと考える同社は、素材のもつ特性を生かし環境に配慮した住宅建築や、顧客の声に耳を傾ける地域密着型の事業を展開してきた。2021年10月時点でSDGs認定15項目を達成した同社の取り組みを、簡潔にまとめて紹介する。

オリーブガーデン糸島分譲地内には防災倉庫が設置されている
オリーブガーデン糸島分譲地内には
防災倉庫が設置されている

 社内での取り組みとして、時短勤務・ノー残業dayの推進から、禁煙・運動推進、資格取得のサポート、社内外の研修を通した人間力教育、定年後の継続雇用、障がい者雇用、ISO9001・14001・45001の取得、女性が働きやすい職場づくり、現場・会社の一斉清掃、技術者の育成・外国人技能実習生の受け入れ、電気自動車充電用スタンドを設置、ハラスメント窓口の設置などが挙げられる(目標1、3、4、5、8、9、10、12、13、16に対応)。また、社外での取り組みとしては、赤い羽根募金、子ども食堂応援私募債の受託、献血活動への積極的参加、大学への協賛、職場体験、省エネ創エネ住宅の施工、コミュニティ形成を目的とした分譲地(オリーブガーデン糸島)、ラブアースクリーンアップ糸島清掃活動、エネファームや太陽光発電の活用、松林の再生活動などを行っている(同、目標2、3、4、7、11、13、14、15)。

 自社の事業特性を踏まえつつ、SDGsの目標を解決できるサービスの展開を目指す同社。今までも、これからも、ずっと身近な存在として、糸島の地でますます活躍していくだろう。持続可能なまちづくりの担い手として、今日も糸島で笑顔を咲かせている。


<INFORMATION>
代 表:西原 幸作
所在地:福岡県糸島市前原西5-1-31
設 立:1970年1月
資本金:1億円
TEL:092-324-1111
URL:https://heisei-g.co.jp


<プロフィール>
西原 幸作
(にしはら・こうさく)
1948年9月生まれ、福岡県糸島市出身。71年4月、(株)へいせいに入社。73年8月、取締役に就任。92年10月に代表取締役に就任。趣味はゴルフ。

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