2022年05月28日( 土 )
by データ・マックス

【オミクロンに恐れおののく(4)】博多の人気焼鳥店は大盛況~オミクロンもどこ吹く風か

博多の人気焼鳥店    福岡市中央区の某広告代理店に勤務するAは、21日(金)の仕事終わりに同僚と「ちょっと一杯やろうか」ということになり、会社の近くにある焼き鳥店に立ち寄った。

 同店は週末ともなると満席で、予約も取りづらい人気店。「空いてたらいいね」などと話しながら、店に入り、テーブル席に空席が見られたが、全て予約済み。幸運なことにカウンター席にはまだ空席があり、無事入店することができた。

 とりあえずビールで喉をうるおし、その後、鳥カワ、軟骨、バラ、サガリなどの焼鳥に舌鼓を打つ。話に花が咲き、酒を酌み交わしていると気づけば入店から1時間超経過していた。

 ほろ酔い気分のAは「そろそろ帰るか」と思い、何気なく店内を見渡したところ、いつの間にか店内は満席となっていた。常連と思しきサラリーマンから若いカップルまで客層は多様で、団体の客もいたようだ。店に来たものの、諦めて帰る人の姿もちらほらいたという。店内には多くの従業員がおり、数名が手を止めることなく焼き続けていた。

中洲の夜   福岡県でも新型コロナウイルスの感染者が急増してきたことから、客足が鈍っているのではと思っていたが、人気店はそうでもなかった。福岡県の服部知事が20日の臨時会見で「福岡コロナ警報」の発動を決定したと発表し、週明けの24日から飲食店に対する営業時間短縮を要請すると報じられたことから、今後再び飲食店の苦境が予想される。しかし、「この焼鳥店のような人気店に関しては、多くの常連客もおり、それほど大きな影響を受けないだろう」とAは断言する。

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