東洋新薬、鳥栖市に新倉庫建設~来年6月運用開始予定
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健康食品や化粧品などの製造・販売を手がけるODM・OEMメーカーの(株)東洋新薬は、20日、地域経済の活性化および周辺環境への配慮を目的として、佐賀県鳥栖市と「進出協定」ならびに「環境保全協定」を締結した。両協定の締結は、同社の新倉庫建設にともなうもの。
東洋新薬は、2019年に鳥栖市に生産拠点「インテリジェンスパーク」を竣工させたが、以降も健康食品、化粧品の受託製造件数は増加を続けており、この状況に対応する目的で新倉庫を建設する運びとなった。なお、新倉庫はインテリジェンスパークに隣接する格好で建設される予定となっている。
■新倉庫概要
<名称>
東洋新薬 インテリジェンスパーク倉庫棟(仮称)
<進出地>
佐賀県鳥栖市弥生が丘3-1-2
<事業内容>
原料や資材などの保管
<延床面積>
約5,250m2
<着工時期>
2022年6月(予定)
<運用時期>
2023年6月(予定)【代 源太朗】
法人名
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