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博多大丸の2022年2月期決算(国際会計基準)は、売上収益が12.4%増の125億3,900万円と増加に転じたが、赤字から脱出できなかった。事業利益は8億9,300万円の赤字(前期は9億9,000万円の赤字)、経常利益に相当する営業利益は13億9,500万円の赤字(同17億300万円の赤字)と小幅改善にとどまった。当期赤字は13億900万円から17億8,900万円に拡大した。
売上は下期に入って緊急事態宣言で失速、当初予想を約25億円下回った。黒字転換を見込んでいたが、売上未達で2期連続赤字になった。
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