機能性表示食品の認知度、施行前「5割」
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機能性表示食品制度が施行される直前の3月中旬時点で、同制度について消費者の半数が「まったく知らない」状況にあったことがこのほど、(株)シード・プランニング(本社:東京都文京区、梅田佳夫社長)など3社が実施した調査結果からわかった。
調査は3~4月、全国の20~60代の男女を対象にインターネットを活用して実施。3月中旬に機能性表示食品制度について聞いたところ、「まったく知らない」と回答した消費者が53.6%を占めた。次いで「聞いたことはあるが内容までは知らない」(37.4%)、「聞いたことがあり内容も知っている」(9%)が続いた。
年代別でみると、「内容も知っている」と回答した割合が多かったのは20代の男女だった。また、健康食品を利用したことのないグループよりも、利用したことのあるグループの方が「知っている」とする割合が多かった。
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