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ドン・キホーテが九州で事業規模を拡大している。6月17日北九州市小倉北区の小倉魚町店、25日福岡県宗像市の宗像店に続き、8月下旬熊本荒尾店、12月別府店を開店する。九州では年2店を基本にしているが、物件次第で出店数を増やす。
有価証券報告書によると、九州での2021年6月期の売上高は661億円で、前期比0.3%増だった。九州支社管轄の沖縄県は202億円(5.4%減)。伸び悩んだのは、コロナ禍でインバウンド需要が消失したため。外国人客の多い福岡県店舗は3.6%減の315億円だった。
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